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雑記

スペイン東部洪水被害

久保がスペイン東部洪水被害についてコメント。

女子WEリーグのINAC神戸のジョルディ・フェロン監督も東部バルセロナ出身。スペインの選手も3名いるが、その1人のカルロタ・スアレスが見事なゴールを決めている。

久保建英、スペイン東部の洪水被害に思い馳せる「日本も同じような悲劇に苦しみました。失われた命にお悔やみ申し上げます」

SOMPO WEリーグ 第7節 vs.新潟L戦 試合データ・監督会見・選手コメント

あらゆる方向から弾が飛んでくる

こんな記事が。

>グアルディオラ監督は…

>「バルセロナではあらゆる方向から弾が飛んでくる。毎日ね。別の場所で働く場合、どこからショットガンが飛んでくるか見える。最も痛みを感じる銃撃は、内部から飛んでくるものなんだ」と、バルセロナでは身内も含め、多くの人たちが監督に向けて攻撃を仕掛けてくることを示唆した。

>そして「バルセロナ内部では、毎日小さな戦争がたくさん発生している。このクラブの在り方は、変わらないだろう。全ての戦争に介入し、役に立たないものと戦おうとするのは間違いだ。この現実を受け入れ生きていく必要がある。どの戦争を戦うか自分で選び、決めないといけない。最終的には、大切なのは自分のアイデアと何をすべきかを選手たちに納得させることだけだという結論に至る。それ以外のことについては、自分の健康を守るため関与しない方がいい」と、全ての問題に立ち向かうことは不可能だと思う量の問題が毎日発生することを明かした。

本来時間をかけるべき、かけたい、スタッフや選手達との意思疎通、相手の分析などがどれだけ阻害されるか、想像を絶するものがあるのだろう。

ペップ、バルサで監督を務める難しさや心労を振り返る「あらゆる方向から弾が飛んでくる」

体育の先生向け

学校の先生をターゲットにしたプログラム、これいいです。

サッカーが教育にいいことはわかってはいても、用具や校庭や人数、生徒の実力差などで踏み切れない先生方も少なくないと聞く。

特徴や利点はパッと最初に感じただけでも下記がある。

  • 先生方が特に競技のルールを覚える必要がない。
  • 生徒の人数規模に合った方法を取れる。
  • ボールを怖がらないよう、新聞紙から始める。
  • そのゲームのルールやコツを覚えるため、また難易度を下げるため、先ずは足ではなく手で行う。
  • 生徒達が自ら考える。
  • 壁で待つ生徒達も、応援意識や自分が入ったらどうしたいか考えることを養える。
  • 同じゲームでも、1日目2日目…と、少しルールを加えることで、飽きずに、技術向上を図れる。

ただセーフティペアなど一部ゲームに、人気な子とそうでない子の差が出るものがあったので、少しルールを加えるなどで配慮していただきたい。

ペアの組み方も、いつもの名前順などの整列で決めるのではなく、ランダムで決めたり替えたりがいい。

逆に毎回同じにして、そのペア同士が授業終了後に次どうしようと話し合い、向上心を期待することもあり。

ディフェンスライン構築やパス&ゴーなど、随所にサッカーの基本が埋め込まれている。

とはいえ、「サッカー」というと気が引けてしまう子も、「ボールを使ったゲーム」として入れそう。何より生徒達が楽しくできそう。

サッカー指導のオンラインレッスンサイト

伐採は悪しき?

神宮外苑再開発で樹木の伐採開始。

伐採という「言葉だけで」反応や反対せず、トータルで考える必要があるのではなかろうか。観戦や移動が便利になればまちの活性化につながる。

新国立の記事で書いた通り、東京にしては自然の多い場所。それらをそのまま残したい気持ちもわかる。

どちらが正解かと決めることは難しい。どちらも「正解に近い」、「正解に近づこう」と考えると気も和らぐのではないか。

明治神宮外苑再開発 樹木の伐採開始 反対の声も

神宮外苑地区まちづくり

コンストラクション

どれもザックらしい発言だが、特にらしいと感じた部分。

>一つ目はコンストラクション、次にコンストラクション、そして最後もコンストラクション。コンストラクションとは「つくる」「建てる」という意味ですね。築いたものは絶対に崩さない。毎日少しずつでもいいから積み上げてチームを構築していく。そういう信念を持って指導者の仕事をしてきました。

プロビンチャで積み重ねてきた実績はここにあるのだろう。

>日々のトレーニングの中で「私たちは相手がベルギーだって3-0で勝てるんだよ」と丁寧に伝えて、徐々に納得してもらう。試合前だったら「今日もできることをやろう。ちゃんとやれば自然に結果はついてくる」というアプローチの方が日本の選手には向いている気がします。

就任当時からだが、よく日本人を理解してくれている。いや、中から目線だけではなく、外から目線をも持ち合わせている分、私より理解していそう。

できればなでしこジャパンの監督を引き受けていただきたいが、そうそう無理してほしくないとも言える。

日本で過ごした4年は人生最良の時間だった~アルベルト・ザッケローニ氏 殿堂入り記念インタビュー

声掛けはお止めください

>トップチームの移動時における対応について

>サインや写真撮影の対応は一律で行いません。

はよくわかる。

>行為者の特定のための撮影をさせていただく場合がございます。

かなりの強い意思表示とみれる。

>声掛けは絶対にお止めください。

「応援してます!」「頑張ってください!」もダメなのか。

ともあれ、どこまでならいいと線引きを曖昧にするより、はっきりダメとしたことはいいことかもしれない。

サッカーに興味ない人の方が圧倒的に多いし、その人達から迷惑がられるとサッカーそのものの印象にも影響するから。

【注意喚起】トップチームの移動時における対応について

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(上記の画像や図はイメージです。必ずしも記事に直接関係するとは限りません。)

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初版 2012-11-08 / 最終