フィールドのラインの名称
フィールドの各ラインやエリアの名称、及びおおまかな役割です。実際の比率に合った図で解説しています。
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(図をクリック/タップすると拡大縮小します。)
各ラインやエリアの名称とおおまかな役割
タッチラインとゴールライン
長方形の
- 長い辺がタッチライン。出るとスローインになります。
- 短い辺がゴールライン。ゴールにならない場合はゴールキックまたはコーナーキックになります。
ペナルティマークとペナルティアーク
- ペナルティキック(PK)時にボールを置く位置がペナルティマーク。
- ペナルティキック(PK)時に離れなくてはいけない距離がペナルティアーク。
正式な呼び方ではありませんが会話でペナルティアークをかまぼこと呼ぶ方もたまにいます。
コーナー
- コーナーキック時にボールを置ける範囲がコーナーエリア。
- コーナーキック時に離れなくてはいけない距離が任意のマーク。必須ではなく任意です。
ハーフウェーライン
- エンドを2分するハーフウェーライン。キックオフ時に両チームの選手を分けたり、オフサイドの判定に関係します。
センターマーク、センターサークル
- キックオフ時にボールを置く位置がセンターマーク。
- キックオフ時に離れなくてはいけない距離がセンターサークル。
ペナルティエリアとゴールエリア
- ゴール前の大きい四角がペナルティエリア。
- ゴール前の小さい四角がゴールエリア。
ペナルティエリアでファウルをすると相手にペナルティキック(PK)を与えてしまう場合があります。
正式な呼び方ではありませんが解説や会話でペナルティエリアをボックスと呼ぶ場合もあります。
各ラインの寸法は下記当サイト関連記事の をご覧願います。
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初版 2017-01-29 / 最終