サッカー特有用語
「サッカー入門」や「サッカー用語」にある単語ではなく、主にサッカーならではの用語や言い回しのみを並べました。普通の用語は検索すればいくらでも出るでしょうから(本音は面倒なので)省いてます。
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説明文
用語
~あ行~
- アウェイゴール
- ホーム&アウェイ方式で2試合の合計スコアが同じ場合、アウェイでの得点を2倍計算とする方式。適用するかは大会により異なる。
- 上がる
- 相手ゴール側に動く。[ ⇔ 下がる ]
- 秋春制(あきはるせい)
- 1シーズンを秋に開幕して春に閉幕する制度。欧州主要リーグなどで採用。[ ⇔ 春秋制(はるあきせい) ]
- 浅い
- 自陣から見て手前に近い部分。「相手ディフェンスラインが浅い」は相手GKより離れめ。[ ⇔ 深い ]
- アシスト
- 得点になった直前のパスを出すこと。
- 足元
- ヘディングやGKでのキャッチングなどと比較した意味合いを含む、止める蹴る交わすなどのボールコントロール技術。
- アタッキングサード
- フィールドを前後で3等分し、最も相手=目指すべきゴールに近いエリア。
- 当たる
- 厚く
-
- ⇒ 厚み
- ボールの芯に近く。厚く当てすぎた(=中心に近すぎた)、など。
- 厚み
- 人数をかける。攻撃に厚みがある、など。
- 当てる
- アドバンテージ
-
- 文字通り有利な状態。
- ルール上、反則を受けたチームが主審によってプレーを継続させている状態。多くはこちらで用いられる。
- アフター
- ボールを離した(プレー)後にその選手に対してタックルに行ってしまうこと。故意でなくとも通常はファウル。
- 一発退場
- 1試合でイエローカード2枚で退場ではなく、いきなりレッドカードを受けること。
- 一発レッド
- ⇒ 一発退場。
- 嫌(いや)
- 日常の印象とは違い「相手にとって嫌な選手」と、ほめ言葉の意味が強い。
- 入れる
-
- 交代選手を入れる。
- クロスをゴール前に入れる。
- 印象悪い
- 際どい判定の場合に、それまでの経緯や、選手と審判の位置関係などの理由で、判定が不利に働いたこと。「手を使ってはいなか ったがそれまでそういったプレーが何度かあり、(主審から見て)印象悪く見えた。」など。
- ウェーブ
-
- 観客全体が波のように順次立ち上がり座っていくこと。主に海外で、盛り上がってる、飽きてきた場合に見られる。
- 攻撃的選手がボールを受ける動きの1つ。詳しくは主旨外なので省略。
- 請負人
- 加入したことで、優勝や降格する確率が高くなる選手。優勝請負人や降格請負人など。
- 薄く
- ボールの芯から外して。薄く当てすぎた(=中心から外しすぎた)、など。
- 宇宙開発
- シュートを上に大きく外すこと。
- 裏返す
- 前向きに守備をしていた相手全体または一部を後ろ向き(相手の自陣ゴール方向)にする。
- えぐる
- ボール保持者が相手陣地のコーナー付近やペナルティエリア付近奥まで侵入すること。
- エレベータークラブ
- 上部リーグと下部リーグの昇降格を繰り返すクラブ。
- 追い越す
- ボールを保持した選手に対し、味方の別の選手がそれより前に出ること。
- 欧州スーパーリーグ
- レアル・マドリードなど欧州一部のビッグクラブのみで行う新たなリーグ構想。2021年4月18に発表されたがUEFA、各リーグ協会、サポーターなどの猛反発で多くのクラブが脱退表明し、数日で事実上破綻(はたん)した。
- 横断幕
- (=バナー、ダンマク)スタジアムの壁などに掲げる、メッセージや選手の名などが書かれた幕。
- 大旗
- 応援席最前列で振られる大きな旗、もしくはそれを振る人。
- オ-バーエイジ(OA)
- 男子五輪など年齢制限がある大会で、一部人数で制限を超えることを認めた規定。またその選手のこと。
- オ-バーエイジ枠
- オ-バーエイジの人数。「OA枠3人に誰が選ばれるか」など。
- 落とし込み
- チームや監督の目指す方針や戦術を練習を通じて選手に浸透させること。
- 落とす
- オフ・ザ・ボール
- ボールを持っていない選手の動き。時間的にこの時の方が圧倒的に多く、重要な要素。
- お見合い
- 近くの2(3)人の味方選手が、どちらも対応に行けたのにどちらも見送ってしまい、相手選手にプレーを許してしまうこと。
- 恩返し
- 以前所属していたチーム相手にゴールすること。相手を敬い喜びの表現を抑えることが多い。
- オンフィールドレビュー
- 主審がフィールド横に設置されたモニターで、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)からの映像を見て、判定の確認をすること。
~か行~
- カード
-
- イエローカードまたはレッドカード。
- 交代選手。
- 海外組
- 代表招集において、海外の所属クラブから選出された選手達。[ ⇔ 国内組 ]
- 回収
- どちらチーム側になりそうなボールを自チームのボールにすること。
- 顔を出す
- ボールを受けに行くこと。
- カガシン
- 香川真司選手を過剰にひいき目で見た人。香川信者の略。ネットでこのような書き込みが不自然に著しく増えたことから発生した。
- かき出す
- ゴール寸前の球をギリギリで出す。
- 勝ち越しゴール
- 勝ち越し点。もしこのまま試合終了するとこれで勝ちが決まりになるゴール。
- 壁
- フリーキックの、前に立ちはだかる選手。
- かまぼこ
- ペナルティアーク。たまにこう呼ばれる。
- 神の手
- あからさまなハンドのファウルが見落とされて認められたゴール。1986年W杯でのマラドーナのゴールが由来。
- カレー
- イエローカード。
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- または緩衝帯。スタジアムの観客席で、ホームとアウェイチームの境目に設けた空席のブロック一帯。衝突を避けるためでその分観戦できる人数が減る。
- 感じる
- 味方選手からのプレーの意図に気づく。
- 消える
-
- 相手選手の視界から外れる。
- 活躍せず目立たない状態。
- キムチ
- レッドカード。赤色とプレースタイルなどから、まれに韓国に対する揶揄(やゆ)を含む場合もあるので使用には注意。
- キャッシュレス
- チケットやスタジアムでの飲食グッズなどの支払いをアプリやカードで支払いできるシステム。
- ギャップ
- 守備の選手同士の隙間部分。スペースとはニュアンスは異なる。
- 切る
- クーリングブレーク
- 競技者の安全(体温を下げるなど)のために90秒~3分間 競技会規定で定めることができる時間。飲水タイムとは別。
- くさび
- 前にいる選手の足元への縦パス。楔(くさび)を打ち込むイメージが由来。
- 崩す(くずす)
- 攻めて相手の守備陣形を乱す。
- 首振り
- 選手が周囲の選手の状況を逐一確認するために一瞬首を回して見ること。
- 組み立て
- 試合運び。
- 組み立てる
- どう攻めるかなど、試合やプレーを自分達の意図するように行う。
- クラシコ
- グラスルーツ
- 草の根(Grass Roots)の意味で、(見下した意味ではなく)草サッカーなど一般に比較的手軽にできるサッカー。
- ゲート
- ゲートフラグ
- 略:ゲーフラ。両手で持って掲げる旗。門に似てることからこの呼び名に。
- 消す
- パスやシュートのコースをふさぐ、または限定させる。
- 削る
- 相手に思うようなプレーをさせないよう激しく当たる。
- コイントス
- 試合前に審判団と両チームキャプテンが集まり、エンド(陣地)かキックオフのボールかを決める行為。主審がコインを投げて表裏で決めるが、その集まりや行為一連もそう呼ばれる。
- コールリーダー
- 応援席でコールやチャントの指揮を取る人。略してコルリ。
- ゴール前にバスを置く
- 守備でゴール前に人数をかけて固く守る表現。
- 国内組
- 代表招集において、国内の所属クラブから選出された選手達。[ ⇔ 海外組 ]
- 誤審
- 定義は難しいがあえて書く。明らかな見逃しや処置を誤った判定。物理的に見えない、見たが主審の裁量で判断した、などは通常用いないが、これがまたはルールを熟知してないために誤って用いられることは少なくない。
- ごっつぁんゴール
- 触るだけや当てるだけで決めた、または相手のミスで渡ってきて簡単に決めたゴール。
- コルリ
- ⇒ コールリーダー。
- コンパクト
- 自チームにおいてGKを除いた、前の選手と後ろの選手の間隔を少なくする。
~さ行~
- 下がる
- サポーター
- チームを応援するファンで、観戦、グッズ購入、イベント参加などチームを支えるという意味が含まれる。が、その範囲や定義化は曖昧で難しい。
- さらす
- ボール保持している時、相手を誘うために故意に届きそうな位置に置く。
- ざる
- 守備ができていない状態。網目の粗いざるの様に、相手の攻撃を受け止められずほとんどが下に流れていってしまう様子からきている。
- 散水
- 芝に水をまくこと。
- シーチケ
- シーズンチケットの略。そのシーズンのホームでの全試合分をまとめて買うことによって、割引や特典が得られる。シーズンシートや年(間)パスと呼ばれる場合もある。
- シート貼り
- 自由席の事前席取り。
- 地蔵
- 動くべき場面で動かない、または試合全体で動きが極端に足りない選手。
- 自動ドア
- 守備の選手が簡単に突破や得点を許してしまう状態。
- 自分達のサッカー
- チームスタイルやポリシー、他チームにない独自性。明確な定義は曖昧。
- 絞る
- 左右に広がっていた選手が中央に寄ったり、左右の片側に寄ったりする。
- シミュレーション
- ファウルをされたふりをして審判を欺く(あざむく)行為。警告(イエローカード)となる。
- シャレン!
- 社会課題や、教育やまちづくりなど共通テーマに、地域とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動。社会連携活動の略。
- 守護神
- 信頼性の高いゴールキーパー。
- 少林サッカー
- 悪質なファウルが多いチーム、プレースタイル。語源は映画「少林サッカー」。
- ショートコーナー
- コーナーキックで直接ゴール前に蹴らず、近くの選手に蹴ること。
- 司令塔
- フィールド内で攻守を組み立てる中心的選手。監督やコーチに対してではない。
- スーパーリーグ
- ⇒ 欧州スーパーリーグ。
- スタグル
- スタジアム内、敷地内、駅からスタジアムまでで、主に試合開催時に販売される食べ物。スタジアムグルメの略だがほとんど略称で用いられる。
- スペース
- フィールドで選手がいない空間部分。ギャップとはニュアンスは異なる。
- すらす
- 飛んできたボールをかするように当てて方向を変える。
- 聖域
- 若手育成や他に選手がいないなど正当な理由が特に見当たらず、評価のよくない特定選手が起用され続けている状態。またはその選手やポジションのこと。
- セルフジャッジ
- 審判特に主審の判定を待たずに選手自らの判断でプレーを止めてしまうこと。
- センサリールーム
- 聴覚・視覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が安心して観戦できる、などを目的とした部屋。
- 前十字靭帯損傷(ぜんじゅうじじんたいそんしょう)
- 前十字とは太ももの骨とすねの骨を結ぶ靱帯の1つで、ここを負傷すること。選手では一般に手術が必要。
- 線審
- タッチライン際にいる副審の以前の呼び方。今は用いられない。
- 専スタ
- サッカー専用スタジアムの略。陸上トラックがないため観客席から近くなる、ラグビーなどで使用されないため芝が荒れる可能性が少ないなどの利点がある。国内ではカシマスタジアムや埼玉スタジアムなど。
- 先制ゴール
- 先制点。両チームのうち最初のゴール。された相手は益々攻めなくてはならず、 すると後ろが空きやすくなり更に失点のリスクが増えるので、先制点をどちらが取るかの駆け引きは重要になる。
~た行~
- ターンオーバー
- 大会やリーグ戦で、主力選手を休ませるために出場させなかったりプレー時間を減らすこと。その分若手や経験数の少ない選手を出し、総合的にチーム力を高める目的もある。
- 代表厨(ちゅう)
-
- 日本代表の試合のみ見て国内や海外のクラブをほぼ全く見ない人。
- 1に加えてサッカーの知識が薄い割りに知ったかぶりしている人を揶揄(やゆ)した呼び方。
- 倒す
-
- 文字通り相手を押し倒す。
- シュートを打つと見せかけて相手ゴールキーパーを反応させて寝かせる。
- たたきつける
- シュートする時に地面を狙う。ボールを枠上に浮かさないことと、相手GKがバウンドしたボールに対応しずらい利点がある。
- 立ち上がり
- 試合序盤。開始から遅くとも15分まで。チームの狙いがわかりやすい。
- 縦長
- 選手間が前後に長くなる。ほぼ間延びの意味で通常はあまりいい意味ではない。
- 縦ポン
- 後方や中盤から前へ1本のパスで蹴りこむこと。必ずしもではないが単調というネガティブな意味を含むことも多い。
- 球離れ
- ボールタッチ数が少なくスムーズにパスが回る状況。
- 段差
- ディフェンスラインが一直線ではない状態。
- ダンマク
- ⇒ 横断幕。
- 着色
- 特に冬場で芝の見た目をよくする塗装だが、コーティングなど芝を保護養成する目的もある。
- チャント
- チームや選手に対しての応援歌。
- 中東の笛
- 国際試合で著しく一方的にアラブ諸国側に有利になる判定。
- チンチン
- こてんぱんに。
- 使う
- 攻撃時にボール保持選手が周りにパスを出せる味方選手が複数いる場合に、どの選手を選択するか。中央をドリブルする選手に対して左右にフリーな味方選手がいて「右を使った」、など。
- つぎはぎ
- ピッチ(芝)の張り替え跡が目立つ様子。
- 潰れる
- 相手ともつれてお互い倒れる。ゴール前でいい意味で使う場合が多い。ゴール前で潰れて(ボールは残り)別の選手が走りこみゴールした、など。
- 詰める
- 2番目、3番目の選手がすぐに寄る。
- ディレイ
- デザイン
- セットプレーで、通常に蹴り込むのではなく変わった、かつ考えて練習してきたと思わせるプレー。「デザインされたプレー。」など。
- 出島(でじま)
- 多く用いられるのは、さいたま市駒場スタジアムのアウェイ席。フェンスの区切りではなく、メインスタンドやバックスタンドから構造的に分かれていることが由来。
- テレ端(てれたん)
- カメラのズームで最も望遠(拡大して映る)側のこと。カメラ用語ですが撮影の際に。
- 通る
- 相手選手にさえぎられずにパスがつながる。
- 同点弾
- 同点に追いつくゴール。
- 特指
- 特別指定選手制度の略で、その選手を指すことが多い。学生やユース選手など(男女で条件が異なる)、JやWE/なでしこクラブの非所属選手を、そのクラブで出場可能にする制度。クラブ側も早めに経験積ませたり人数補充などの利点がある。
- ドグソ(DOGSO)
- 決定的な得点機会を阻止すること。ファウルでレッドカードの対象。
- 時計の針を進める
- 時間稼ぎをする。
- ドメ
- 国内(domestic)。「掲示板のドメ板」などと使用。
- 飛び込む
- 相手ボール保持選手に不用意に寄り過ぎ、交わされたり他の選手にパスを出させる要因になること。
- トラメガ
- トランジスタメガホンの略で拡声器のこと。トランジスタという電子部品(今はIC)で音声増幅する。観客は通常、応援統率でのみ使用が認められている。
- 鳥かご
- 練習やアップメニューの1つ。1人または極少人数を10人足らずで囲み、周りだけでボールを回す。周りは1タッチや2タッチまでなど制限がある。中心の選手に奪われたら交代する。試合前のアップでよく見られる。
- 取りこぼす
- 実力的に本来なら勝点3を取れる相手に、勝点1または0になってしまうこと。
~な行~
~は行~
- バイタルエリア
- ゴール前ペナルティアーク付近。攻撃側にとってチャンスになりやすい、守備側にとって危険という意味を含む。
- パイフラ
- 水道管などを利用して作られた応援旗。
- はがす
- マークについている相手選手を離す。
- ハコ
- スタジアムのこと。
- ハコ作り(造り)
- スタジアム建設のこと。
- 挟む
-
- はじく
- ゴールキーパーやディフェンダーがシュートを跳ね返す。
- バナー
- ⇒ 横断幕。
- パブリックビューイング
- 大型映像装置を用いて大勢で観戦するイベント。
- 張る
- サイドの端の方に位置する。「開く」に比べてやや待つニュアンス。
- 春秋制(はるあきせい)
- 1シーズンを春に開幕して秋に閉幕する制度。国内リーグはこれ。欧州主要リーグや雪など様々な観点から議論されている。[ ⇔ 秋春制(あきはるせい) ]
- パワープレー
- 失点のリスクを負ってまでゴール前にディフェンダーや時にはゴールキーパーを配置し、時間や手数かけずそこに当てること。偶然性をも加味してとにかく得点が必要な場合に用いられる。他競技のようなルール上変わることはない。
- 半月板損傷(はんげつばんそんしょう)
- 半月板とは太ももの骨とすねの骨の間の軟骨で、衝撃吸収の働きなどがあり、ここを負傷すること。
- 反スポ
- 反スポーツ的行為。様々あり、イエローカードの対象。
- ヒートマップ
- 選手がその試合を通してどの位置にどれくらいの時間いたかを表した図。例えば、サイドより中央寄りだった、守備に負われて後ろ気味だった、などがわかる。
- 引く
- 全体的に自陣ゴール側に位置する。
- ビハインド
- 点数で負けている状態。
- ビブス
- 選手が着用するベスト。練習時に色でグループ分けや、番号を明確にするなどの目的に用いる。
- 開く
-
- サイドの端の方に動く。「張る」のニュアンスの場合と動きでのニュアンスの場合もある。
- 選手間の距離が空く。
- ファン感
- ファン感謝祭やファン感謝デーの略。クラブや選手等関係者主催でファンやサポーターを招待してイベントや特別販売などを行う。
- ファンサ
- ファンやサポーターへのサービス。
- フィルター
- バイタルエリアを守る役割。またはそのポジションの選手。
- フーリガン
- 深い
- 相手陣内の奥。[ ⇔ 浅い ]
- 振り出しに戻る
- 同点に追いつく、追いつかれる。
- 振る
-
- 脚を振る:シュートを打つ。
- 首を振る:周りの選手の位置や間隔を確認する。
- 古巣
- 以前所属していたクラブやチーム
- 変化
- セットプレーで、通常に蹴り込むのではなく変わったプレー。「変化をつけてきた。」など。
- ポイチ
- 森保 一(もりやす はじめ)監督の相性。「保 一」から取っている。
- 放り込む
- パスでつないだりドリブルで持ち込むなどではなく、ロングボールでゴール前に直接蹴り込む。
- ボックス
- ペナルティエリアのこと。ペナルティエリアのこと。
- ボックス・トゥー・ボックス(box to box)
- 自陣ペナルティエリアから相手ペナルティエリアへ一気に駆け上がること。または逆に一気に戻ること。
- ポット
- 大会でグループ分けをする前のグループ。強いチームが同一グループになるべく集中しないよう、多くは強い順にし、これを元に各グループに振り分ける。
- ホットライン
-
- 主力同士や、頻繁にいいパスがつながる選手同士。
- 過去同じ学校や所属クラブの選手同士。
- 代表において、同じ所属クラブの選手同士。
- ホンシン
- 本田圭佑選手をひいき目で見た人。本田信者の略。代表で希望ポジションがかぶることもあり、カガシンとライバル関係にある。
~ま行~
- 枚
- 選手の数の単位。特にフォワード、ディフェンスライン、 フリーキックを受ける際の壁の人数に使われることが多い。
- マイナス
- 攻撃方向と逆の戻る方向。
- 間延び
- 前と後ろで選手間の距離が開くこと。
- 水まき
- 試合前の散水。ピッチに水をまく。ボールがよく転がるのでパススピードが上がる。
- 水を運ぶ人
- フィールド上で労を惜しまず動く選手の意味とされている。オシム元日本代表監督の表現の1つ。
- 緑虫
- 日テレベレーザやその選手を過剰に持ち上げ、かつ他クラブやその選手を正当な理由なく必要以上に叩く人。
- 持たされる
- ボールを自チームが保持しているが、責めあぐねて優勢ではないこと。
- 持つ
- 文字通り手で持つことではなく、ボールを相手に奪われず保持し続けること。
- 持っていかれる
- 接触プレーによって、体を飛ばされたり、足などが主に良くない方向に圧がかかること。
- 戻す
- 自陣ゴール側のフリーな選手に一旦パスする。
- 戻る
- 自陣ゴール側に、または自分の元のポジションに動く。
- 門
- 守備側2人の選手が、ドリブル突破やパスを通させないように寄るが、平行に並んでしまっていること。間を通させやすい。
~や行~
- 八咫烏(やたがらす)
- 日本サッカー協会(JFA)のシンボルでもある3本足のカラス。和歌山県の熊野本宮大社で信仰されている。
~ら行~
- リモートマッチ
- 無観客試合。略してリモマ。
- 累積
- 今まで受けたイエローカードの枚数。累積が一定数(枚数はリーグや場合による)溜まって罰則を受けてクリアされた場合、それ以降の枚数。
~わ行~
~英数字~
- 3人目の動き
- 主に攻撃で使われ、2人が連携しているところに更にもう1人が「(攻撃時は)攻撃に関するプレーを」「先読みして」加わること。単に3人で攻めている場合には使わない。
- 10番
- チームの中心的役割のことを言う場合がある。(例 10番を背負う。)
- 12番
- 12番目の選手とも言われるサポーターのことを呼ぶ場合がある。選手の背番号に12番を空けているチームもある。
- A
- アシスト=得点の1つ前のパス。Assistの頭文字。例えば「2G1A」で2得点1アシスト。
- ABBA方式
- アバ方式。PK方式(PK戦)をチームAとBで従来の交互ではなく、A→B→B→A→A→B→B…の順とする方式。先行有利を解消する狙い。
- AT
- アディショナルタイム(additional time)の略。試合中の中断分の追加時間。前後半それぞれに加えられる。国内で以前はロスタイムと呼ばれていた。
- D
- 引き分け。Drawの頭文字。例えば「3W2D1L」で3勝2分け1敗。
- G
- 得点。Goalの頭文字。例えば「2G1A」で2得点1アシスト。
- HT
- ハーフタイム(half time)の略。試合の前半と後半の間の休憩時間。
- L
- 負け。Lostの頭文字。例えば「3W2D1L」で3勝2分け1敗。
- MOM
- マン・オブ・ザ・マッチの略。その試合の最優秀選手。
- NMD
- 中島、南野、堂安、3人の略。森安ジャパンの2列目。
- OA
- ⇒オーバーエイジ
- OFR
- ⇒オンフィールドレビュー
- PV
- ⇒ パブリックビューイング。
- QBK
- 「(Q)急に(B)ボールが(K)来た」の略。ゴール目の前で決定的チャンスを外した某選手の試合後のコメントが由来。揶揄(やゆ)する使い方。
- TO
- ⇒ ターンオーバー。
- TVシグナル
- VARとの交信で、主審がモニターを示す四角のジェスチャー。
- U
- under(アンダー)世代の略。例えばU-17は指定日に17歳以下で編成されるチームまたは選手。国際試合も同世代同士で組まれる。
- W
- 勝ち。Winの頭文字。例えば「3W2D1L」で3勝2分け1敗。
追加変更履歴
- 2023-08-28
- ビブス
- 2023-08-04
- TVシグナル
- 2023-04-26
- 水を運ぶ人
- 2023-03-20
- センサリールーム
- 2023-01-30
- ワイド、MOM
- 2022-12-02
- TO
- 2022-11-25
- ポイチ
- 2022-10-03
- 振り出しに戻る
- 2022-10-03
- ビッグ3 [削除]
- 2022-09-12
- デザイン、変化
- 2022-08-27
- お見合い
- 2022-06-10
- U
- 2022-05-27
- ボックス・トゥー・ボックス
- 2022-05-15
- A、G、W、D、L
- 2022-05-09
- セルフジャッジ
- 2022-04-12
- 首振り
- 2022-03-04
- AT、HT
- 2022-02-21
- 出島
- 2021-11-29
- 特指
- 2021-10-25
- ゴール前にバスを置く
- 2021-08-09
- ターンオーバー
- 2021-06-25
- ポット
- 2021-05-07
- 欧州スーパーリーグ
- 2021-04-16
- 前十字靭帯損傷、半月板損傷
- 2021-03-15
- シャレン!
- 2020-09-19
- 取りこぼす
- 2020-06-28
- アドバンテージ
- 2020-06-18
- パブリックビューイング、リモートマッチ
- 2020-06-13
- 投げ銭
- 2020-02-22
- オンフィールドレビュー、OFR
- 2020-01-27
- グラスルーツ
- 2020-01-23
- オ-バーエイジ、オ-バーエイジ枠
- 2019-12-25
- 八咫烏(やたがらす)
- 2019-11-22
- 聖域
- 2019-11-08
- 中東の笛
- 2019-10-22
- ドグソ(DOGSO)、トラメガ
- 2019-10-19
- 古巣
- 2019-09-17
- ディレイ
- 2019-08-20
- 回収
- 2019-06-16
- クーリングブレーク
- 2019-06-08
- ABBA方式
- 2019-04-03
- キャッシュレス
- 2018-12-29
- 足元
- 2018-11-22
- NMD
- 2018-10-20
- コイントス、散水
- 2018-08-16
- さらす
- 2018-05-26
- 嫌、ビッグ3
- 2018-05-13
- ゲート、シミュレーション、ショートコーナー、フィルター、門
- 2018-04-22
- アウェイゴール、累積
- 2018-04-15
- 追い越す、恩返し、緩衝地帯、段差、ファン感、ファンサ、ホットライン、持っていかれる、割る
- 2018-02-18
- 秋春制、アタッキングサード、請負人、宇宙開発、落とし込み、海外組、顔を出す、カガシン、神の手、国内組、ごっつぁんゴール、地蔵、自動ドア、スタグル、代表厨、縦ポン、着色、ドメ、鳥かご、春秋制、反スポ、ヒートマップ、ビハインド、水まき、緑虫、QBK
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