サッカーの箱

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雑記保管箱 2023年

当サイトホームページの「雑記」コーナーに書いた過去の記載を一部抜粋したもので、2023年版です。

記事にするほどでもなく、あまり考えずに当時思うがままに書いた文章です。発信というよりも、後に自分が見て当時の心境を掘り起こしたり、自分用のメモ、独り言のようなものです。

新しい順、各項目内の点線枠は補足です。また、外部サイトは現在ではリンク切れしている可能性があります。

過去の雑記

当たり前が当たり前ではなかった時代

ご存じJリーグ30周年。選手環境も観戦立場でも、Jリーグ誕生前後で大きな変革。「昔話」としてではなく今を大事にしてほしいがゆえに見てはいかがでしょうか。

NHKスペシャル選 Jリーグ サッカーにかける男たち。(初回放送日: 1993年5月14日)。

>30周年を迎えるJリーグ。この番組は、1993年5月14日、Jリーグ開幕戦の前夜に放送。ヴェルディ川崎の三浦知良、加藤久。鹿島アントラーズのジーコ。名古屋グランパスエイトのリネカー。当時のスター選手に密着取材。また、プロサッカーリーグの設立を推進した初代チェアマン川渕三郎の想(おも)いを紹介。リーグ開幕前の様子を今に伝える。

浦和ACL優勝

>「浦和の守備は規律が整っているが、攻撃は良くはない」

(5月6日7時0分とあるが?)昨晩この記事読んでなにくそと思ったがあえてスルー。

確かに否定はできず。

【ACL】浦和、枠内シュートゼロで勝利!2013年以降の大会で初のクラブ

ただ勝てばよし。開催国ではなく自らCWCの切符。

それにしても浦和サポさん旗凄すぎ。これでもパイフラ回してる人、強者すぎる。

浦和対和アルヒラル 試合開始を待つ浦和サポーター

イニエスタのラストマッチは

>神戸は現在、イニエスタの古巣バルセロナと6月6日に国立で親善試合を行う計画を進めており、その舞台が神戸での最後の勇姿になる可能性が高い。

以前の「重大発表がある」騒ぎから、あてにできん。

【神戸】イニエスタが今夏限りで退団へ 本人は現役続行希望、中東や米国のクラブに移籍可能性も [→ 日刊スポーツ]

女子W杯PVオンラインツール

おおまかこんな内容。

  • 期間中にパブリックビューイングイベントを開催したいイベントオーガナイザーのために作成した新しいプラットフォームを開始した。
  • このオンラインツールを通じて、申請者は計画中のイベントに関する情報を提出し、ライセンスが必要かどうかを評価することができる。
  • ライセンスから徴収した手数料は、全てFIFAが選択した慈善団体に寄付される予定。

Online platform launched for FIFA Women’s World Cup 2023™ public viewing events [→ FIFA]

同一資本出場禁止

>米国の投資会社「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」がセリエA4位のACミランも保有しているため、同一資本による複数クラブの欧州カップ戦出場を禁じている欧州サッカー連盟(UEFA)の規約に抵触する可能性がある

なんすか、それ…。

オナイウのトゥールーズがフランス杯優勝 欧州リーグ出場権獲得も、UEFA規約で出場禁止の可能性も [→ スポニチ]

2027女子W杯開催地

の候補に4つが表明。

  • ベルギー、オランダ、ドイツ共催
  • ブラジル
  • 南アフリカ
  • アメリカ、メキシコ共催

日本はなし。だよね。

FIFA receives expressions of interest to host FIFA Women’s World Cup 2027™ [→ FIFA]

電動車椅子サッカー

先日、デフ(ろう者)サッカー、デフ(ろう者)フットサルに続き、

>一般社団法⼈日本電動車椅子サッカー協会が編成する電動車椅子サッカー日本代表チームのユニフォーム・トレーニングウェアを、サッカー日本代表と同じデザインにすることを決定しましたのでお知らせします。

元々長くされてきた方からは今までのユニに歴史や愛着などあるかもしれないが、いい流れなのでは。彼女彼らも日本の代表。

電動車椅子サッカー日本代表 サッカー日本代表ユニフォーム着用について [→ JFA]

【追記】4/28 知的障がい者サッカー/フットサル各日本代表にも実施決定。

辞書にペレ

>ブラジルの辞書に比類のない人物を表す形容詞として「ペレ」が追加された

異論なしであろう。

アルゼンチンの辞書に「メッシ」はすでにあるのか否か。

日本ではいたるところ、町の小学校にもいるくらいの表現だが。

ブラジルの辞書に「ペレ」追加 比類のない人物を表す形容詞として [→ スポニチ]

うんちを運ぶ

かつて「水を運んだ」選手が今はうんちを運んでいる。

いや、皮肉ではなく実際うんちは健康状態を計る上で情報の宝庫らしい。そこから食生活や免疫状態などまでわかる。…とサイエンス系の番組でやってた。

バイデン米大統領を調べてたら、まさかの記事に当たった。

「うんち下さい」が始まり 元レッズ鈴木氏、起業その後 [→ 日本経済新聞]

DAZN ACL決勝浦和戦配信

>【日本語実況・解説あり】浦和レッズ vs アル・ヒラル(サウジアラビア)の第2戦をDAZNでお届け!

に伴って「浦和レッズ ACL決勝までの軌跡」をハイライトで配信中。

アル・ヒラルの攻撃陣はどこの国だよというメンバー。裏抜けのスピードと強さは破壊的。

プレスのかけ方は超雑で自ら間延びしてる。これをかいくぐって運べばチャンスはある。

金さえあれば何でもありかい、というチームには負けてほしくない。

浦和 VS アル・ヒラル : 決勝第2戦 [→ DAZN]

U-20W杯組み合わせ

グループステージは下記。

  • 5月21日(日) セネガル代表(La Plata)
  • 5月24日(水) コロンビア代表(La Plata)
  • 5月27日(土) イスラエル代表(Mendoza)

ドタバタの要因のイスラエルと。といってもイスラエルにおとがめはないが。日本は宗教的対立がほとんどないからいい。

支え手はハンド?

自分メモ。

以前一時期「支え手はハンドの反則ではない」旨だったが改定後不自然か否かが重視された。その点含めて判定が難しくなったような。"支え手"だけどハンド?【Jリーグジャッジリプレイ2023 #8】 [→ Jリーグジャッジリプレイ]

CLでミラノダービー

>4強入りは優勝した09-10年以来、13季ぶり。

らしい。調べたら長友加入以前のモウ時代。

というか調べなければ、というほど以前の話に。というほどセリエを見なくなってしまった。

【欧州CL】インテル13季ぶり準決勝へ、ACミランと激突 イタリア勢が20季ぶりの大躍進 [→ 日刊スポーツ]。

日程はこちら。

Fixtures & results [→ UEFA]。

U-20ホスト騒動【追記】

U-20W杯開催国で何をもめてるのかかなりおおまかに。

  • 当初インドネシアで2021年に開催予定、新型コロナで2023年に延期。
  • イスラエル出場決定。
  • それにイスラム教の多いインドネシア国内で反発。
  • FIFAがインドネシア開催を却下(removes)[→ FIFA]
  • アルゼンチンが開催国に名乗り[→ FIFA]
  • FIFAは数日で決定を下す予定。
  • 4/18アルゼンチンに決定。[→ FIFA]

今回の件に限らずイスラム諸国とイスラエルとの対立関係は、複雑すぎてここで書けるものではありません。「中東戦争」「パレスチナ」などで検索してみてください。

断念したその次

こんな記事を見かけた。

17歳で骨肉腫に襲われサッカーの夢破れた男、23歳でフットゴルフW杯日本代表という夢つかむ [→ 日刊スポーツ]。

で、この方を思い出した。

テックボール日本代表・菅原佳奈枝が作り続ける「蹴れる」場所 [→ New Road]。

スポーツにしろ職場にしろ、誰にでも環境が変わることはあるだろう。断念した道で築いたことは次に何かしら役立つはず。

…と、それを怠ってきた自分に戒め。

(余談だが鹿島の青木はフットゴルフに転向していたのかと。守備的選手だが、初ゴールの豪快ミドルは感動させてもらった。)

あなたも日本代表

最近都心の主要駅で外国人観光客が急増している。ほとんどがスーツケースを手にラフな服装のグループで、ほぼそうだろう。

数ある国で日本を選び、日本の文化や製品に触れていただくことに感謝。

並んでいる券売機あちこちから音声ガイドで中国語が聞こえる。半導体規制や台湾情勢のいざこざなど庶民レベルではほとんど関係ないと言っていいし、そうあってほしい。

さて、そうなると道を聞かれることも増えてきた。たまたまか幸いか、ブログ等で見られるようなややこしい「文」で聞いてくる人には出会ったことがない。視線が合うや、いきなり「Tokyo ?」。

逆にその方がありがたい。

こちらも「ゴー、ストレート」「ターン、ライト(レフト)」で指差すだけ。知らなければ「ソーリー、アイドンノウ」。

何も細かく説明しなくてもわからなければそちらでまた聞くだろう。翻訳アプリも不要。それで十分。

それよりも自分のわかる範囲、できる範囲で明確に教えること。エレベーターを譲ったりすること。

それが日本人や日本のイメージに直結する。つまり、私もあなたも日本人代表。

よい子はまねしないでね2

なでしこジャパンのポルトガル戦しってん。

だんしとまったくおなじ・・・。

かいせつのながさとさんも、ハーフタイプとさいごに、ボールのうばいかたについていっていました。

忘れてはならないもの

>私たち川崎フロンターレ応援団は、本日の試合終了後、フロンターレ吉田社長の事業方針に疑問を呈する横断幕をGゾーンに掲出しました。

>今回私たちが横断幕を掲げるに至った最大の理由は、フロンターレが現在の吉田社長の体制になってからというもの、これまで先人たちが大切にしてきた「地域密着」というクラブの基本理念が軽んじられていると強く感じているからです。

どのクラブにも地域との関係を深めているが、これは川崎にもよく感じられていた。武蔵小杉周辺の雰囲気しかり、ファイフロでの頻繁なレポートしかり。

J2からJ1優勝と駆け登っていく様を遠目ではあるが見てきたが、あまりにも急速であったためか、やはりこの問題は出てきたかと。

フロンパークのアーチ

経営陣としては拡大戦略は必要だが、置いていってはならないものもある。

試合後に掲出した横断幕について [→ 川崎華族]。

ミトマ先発ゴール

これは笑える。ほんそれ。

ゲキさぶっ!! 第1455回「ミトマ先発ゴール」by 村山文夫 [→ ゲキさぶっ!!]

コロンビア戦

シュミットは反応含めよかったが相手クロスに待ち構える場面が3度くらいあり、ニアに飛び込む選手が間に合わなかったからよかったがその点のみ今後不安。

冨安負傷不在で心配したが伊藤板倉はビルド含めよかった。他の理由は解説通り。当面この2人での軸に期待。

菅原は2試合対応のよさ強さが見え、ファウルの場面はDMFと関係含めないと評価できず。

カシーフと三笘の前後外内の関係も今後面白い。

伊東の絞っての守備も実に良かった。CK時点でかなり疲弊してたので交代してもよかった。

奪い方や寄せ方、メモや混乱した形の指示はダメダメだったが、強豪相手に両SBやFW含め新しい選手がまだまだにしろ特徴出せたことは収穫。

よい子はまねしないでね

にほんだいひょうのコロンビア戦1しってん目。

フォワード(FW)が、みかたのうしろの選手がついてこれるか、かくにんしないでよせています。いくときにチラリと見ていますが、いけるじょうたいではなかったのです。

まけていて、のこりじかんがすくないときはそれでいいでしょう。でもこのときは1点リードしていて、まだぜんはんでした。 では、どうしたらよかったでしょうか?

  • あいてがまえにでてきたとき、
  • みんなでどうじに、

いきましょう。このまえのワールドカップで、つよいくに(チーム)はそうしていました。

そこでボールをうばってゴールにむかったほうが、ゴールしやすいからです。

また、そこでしっぱいして、あいてにボールをとられても、みかた選手がそろっているので、またとりかえしやすいからです。

がんばって走ることもたいせつですが「いつ、どう走るか」はたいせつなことです。

しってんしたとき「あいてがはやかった、うまかった」もありますが、そのほかになにかげんいんがあるか、かんがえてほしいです。

J3新契約除外

JとDAZN放映権新契約。J3が外れたがこれはポジティブにとらえていい。

著作権上、地方局やCATVで放送しやすくなる。特にそのクラブに特化したローカル番組が映像を取り扱いやすくなる。

11年2395億円!JリーグとDAZN 33年まで放映権新契約 [→ スポニチ]

FIFA23に米女子リーグ

>日本ならでは、の良さも再発見した。「こだわる分器用だし、細かいところに目がいく。米国では『まあ、いいか』というところを深くまで考えられる」。

ここしばらく、また当面続くであろう、中国への半導体規制の件も全く同じで笑。アメリカは大雑把に進め、日本は具体的にどの機械がどう影響するかなど実務レベルで詳細を詰める。

良し悪しではなく、サッカーは国柄の個性がよく出るから面白い。

前ベレーザの遠藤(後列左から2人目)そっくり。

人気ゲーム「FIFA23」に米女子プロリーグNWSL登場 杉田妃和、遠藤純“世界デビュー” [→ 日刊スポーツ]

ANAの青

ANAはJFAのメジャーパートナー。これはいい。

偶然だがANAの青が専用機みたいでいい。

伊丹空港で機体をバックに全日本空輸株式会社の関係者と記念撮影する日本代表イレブン [→ スポニチ]

コロンビアといえば

「なんて美しい」「泣きたくないけど涙が…」ファルカオ&ハメスの行動にリーベルサポが感激 [→ サッカーダイジェスト]

山を作って賞品?

山だけなら「Try as a guest」から可能、以後ログインが必要。

Plot the road to the final [→ UEFA]

コッホ先生再び

昨年末BS松竹で放映した映画「コッホ先生と僕らの革命」が今度はNHK BSで放送。見逃したり見られなかったりした方はぜひ。

3月20日(月)午後9時00分〜10時54分。

マスク解禁に子供は

マスク着用なしはいいが懸念がある。それは小さなお子さん。

大人は今が異常事態であることは承知。人生の多くの時間をマスクなしで過ごしてきているから元の状態に戻ることは慣れればさほど問題なかろう。

ところが小さなお子さんはマスクありで育っているから、世の中そういうものだとの認識が強く残っている子もいるのではなかろうか。

その場合「戻る」ではなく「変わる」となる。

自ら外すことや外す他の子を見て抵抗感や違和感を感じるかも。

そして何よりも人同士の距離感や接触も。これは青年になっても残る可能性がある。

「COVID世代」などといった言葉が流行らなければいいが。

J"APA"N

JAPANの中にアパホテルのAPAが隠れていたのか。元々潜在パフォーマンスがあったわけだ。

>アパホテル株式会社には、SAMURAI BLUE(日本代表)をはじめとして、なでしこジャパン(日本女子代表)などすべてのカテゴリーの日本代表チームをサポートしていただくことになります。

JAPAN PRIDE [→ JFA]

“男子サッカー部”を止めよう

当時考えたこともなかったが、確かに、学校の部活で、

  • 野球部は男子。
  • 女子はソフトボール部。
  • サッカー部は男子。

が当たり前だった。少なくとも私の学校では。

では、サッカーやりたい女子は?

だいたいマネージャー。

そうじゃない。やはり蹴りたい。

“サッカー部”でいいよね。“男子”いらないよね。

人数的に資金的やりくりできるように“女子サッカー部”が継続できるようになったら“男子サッカー部”“女子サッカー部”と検討すればいい。

中学年代の女子サッカーの現状

これはかなり以前から問題視されていたことだが改めて。特にグラフで示されると説得力あり、危機感が強まる。

  1. 日本の女子選手は人口比が低いこと。
  2. 小学校までに始めていた女子選手が中学生になると環境から減ってしまうこと。

1はアメリカと文字通り桁違い。で、本題の2。記事を読んだ感じでは、中体連がらみで以前よりは前向きに読める。

とはいえ中には、暗い帰宅路、年頃の感情、女子が複数の場合の男子からの扱いの格差、などなど問題はあろう。

女子生徒さんにはこれらを乗り越えてほしい。社会人になっても同じだから。

中学生年代の女子選手の現状 [→ JFA]

親善でPK戦なし

>親善試合ではPK戦の実現は厳しいとの見通しを示した。

テレビ放映の枠には入れなくていいかと。現地観戦者の特典。

ただホームが多いので心理的メリットは日本より対戦相手か。

A代表の親善試合でPK戦は実施しない方針 反町技術委員長「基本的にはない」 [→ DAZN]

審判泣かせ

Jで審判泣かせの場面多し。DAZNの映像以外にJタイムの映像や見解を待ったがそれでも100%断言して納得できたかというとそうでもなし。

開幕節広島札幌のゴールライン割ったか否か。静止画やスローで検証してるVARでさえ後に誤判定。

第2節鹿島川崎

  1. 山村のレッド。
  2. 荒木の肩(20/21改正より、脇の下の最も奥の位置より下はファウル)
  3. そのPKやり直し。これは映像通り。

各コメントどれももっともに聞こえる。自分がそうかと理解しても同じ映像を別の日に見て同じ見解示すかというと自信ない。つまり一貫性保つなんて難しすぎる。

それをその場で、OFRだけで判断するなんて。

その他下記も。

#2 : 肩か?腕か?勝負を分けたシーンを検証 [→ DAZN]

mixiが再注目

されているらしい。たった今ニュースにて。居心地がいいとのこと。確かにそうかも。

他のSNSは拡散という点では優れているが、反面多すぎるとも言える。

mixiは趣味や関心事が近い者同士で、人数も適度で雑多になる可能性も比較的少ない。

ちな、mixiはFC東京の胸スポンサー。だからこれを書いたわけではないが。mixiは当サイトの原点なのです。

SNS大変革時代 なぜいまミクシィに再注目? [→ WBS]

Nadeshiko

FIFAが制作する映像はいつも質が高い。日本人から見ても違和感がない。そのFIFAが特別制作したなでしこの映像。

もう国内では皆うんざり感もあるが、やはり改めて見ると涙。

宮間が紹介していたルーツのグラウンド。日本中どこにでもある普通の学校。そこから世界一が生まれた。

54分と長いがぜひ一見(注意:津波の映像あり)。

Nadeshiko [→ FIFA]

女子W杯全組み合わせ

が決定。どのグループも順当に勝ち進めそうな分配。

以前書いた通り日本はすでに決まっていて、スペイン、コスタリカ、ザンビアと。

ちなこのページから優勝時決勝のフルタイムが見られる。

Everything you need to know about the FIFA Women’s World Cup 2023 [→ FIFA]

カナダ女子代表スト中止

>不平等と資金不足に抗議してストライキを起こしたサッカー女子カナダ代表が、同国サッカー協会(CSA)から法的措置を取ると示唆されたことを受け、ストライキを中止した。

女子カナダ代表と言えば、記憶に新しい東京五輪で、日本を負かしたスウェーデンと決勝を戦い、優勝したチーム。なのに

>2022年の協会関連の活動報酬を全く受け取っていない

>予算削減

て。しかも協会強制措置。

近年欧州では女子にかなり力入れてきているというのに、やはりそれは極一部なのか。

カナダ女子代表がスト中止 協会が法的措置を示唆 サッカー [→ YAHOO!ニュース]

ロシアが南アジアに

>サッカーのU―17女子ロシア代表が3月20日からバングラデシュのダッカで行われるU―17南アジア選手権に出場することが13日に南アジア・サッカー連盟(SAFF)から発表された。

違うだろとも言いたいが、選手達に罪はなからなあ。特に世代別は大会に出るか否かで成長度合いが大きく違うし、一生に一度だし。

日本や各国代表が新型コロナで中止になっただけに。

サッカーのU―17女子ロシア代表が南アジア選手権に出場へ アジア転籍への布石か [→ スポニチ]

パパ今日も転んでたね

GKシュミットダニエルに6歳の娘さんがいらして、去年くらい前に「パパ今日も転んでたね。」「転んでると思われてるんだ。」

に、笑。

「でも今はなんで転んでるかわかるよね。」「ゴールを止めるため。それが大事。」

に、ほほ笑み。

確かにFPと違ってGKの練習は転んでばかり。

それが「とてつもなく」大事で、多くの人に歓喜感動をもたらすことに娘さんが理解するまでほんの数年。

テレビ東京「みんなのスポーツ」 [→ テレビ東京]

シュミット ダニエルのアカのトップ画像もいいのでぜひ見てみて。

ザック脳振とう

>家族が階段付近で意識を失ったザッケローニ氏を発見。

つい先日に職場の人の母(高齢)が交通事故、検査受けて問題なしと帰宅。普通に会話して違和感等なしだったそうだが翌日急逝。

…なんてことがあったから心配。こんなことなく一流の検査を受けてるだろうが。

サッカー元日本代表監督・ザッケローニ氏 自宅で転倒し緊急搬送も命に別条なし [→ スポニチ]

ミトマジック

ワイドで持ったとき3人詰めて何が何でも打たせない→動き直し→「苦手な」頭でゴール。

相手10番ガックシ。ブリーフィングで念入りに言われてたはずなのに。今後の対戦相手の右SB気の毒。

2.5 三笘薫 世界の中心で輝きを放つ [→ ABEMA]

三笘ってる2

FA杯4回戦最優秀ゴール賞。対戦相手といい決めた時間帯といい。こんなんゴル裏目の前で見た日にはバーで語らずにはいられない。

ゲキさぶっ!! 第1429回「クロップのミトマ対策2」by 村山文夫 [→ ゲキさぶっ!!]

ようやくこの日が

涙。

>スタジアム来場可能上限の100パーセントで全席声出し応援可能な席として大会を運営することになりましたので、お知らせいたします。

大会運営方法の変更について~スタジアム来場可能上限100パーセント、全席で声出し応援が可能~【FUJIFILM SUPER CUP 2023】 [→ Jリーグ]

ゴミ捨てるなよ…

観客席から飛んできた可能性はゼロではないがかなり低そう。

今のカメラ精度いいな、引きでも落ちてるのがはっきりわかる。結果知りたし。

1.24 ケアニー ピッチで堂々カンニング!? vsトッテナム [→ ABEMA]

ママさんで優勝

皇后杯で日テレベレーザが優勝。INAC神戸は序盤惜しい場面を作るが以降3142での厚みやサイド攻撃の持ち味が出せず、特に後半は完全にベレーザペース。

優勝セレモニーでスタッフさんがDF岩清水のお子さんを途中まで連れてきた。お子さんはピッチに散っている金色の紙ふぶきに目が行っていたが先で待つママさんを見つけると駆け寄っていった。

スタメンで出て、試合結果も出して、出産=引退ではない道を切り開いていることは、サッカーに限らず全ての女性アスリートの目標にもなるでしょう。

ちな岩清水の背番号の33はお子さんの出産月日。

皇后杯】日テレ東京V岩清水が母で初タイトル「出来るのを楽しみにしていた」息子抱え記念撮影 [→ 日刊スポーツ]

三笘ってる

もう十数年以上前のこと、日本人のドリブルはなぜ「相手を抜こうとするだけなのか」と言い続けてきた。ドリブルには他にもスペースを作る、相手を外す動きもある。

加えて日本人のシュートは「インステップで直線的だけなのか」とも。これは指導によるものが大きい。インフロントで巻くとGKが届かない軌道を取れる。

プレミアにはそれらを得意とした選手は既にいた。ティエリ・アンリ、ルーニーらだ。

とはいえ対峙するのはたいていSB、俊敏性もあり、カットインは当然想定して対処する。それをしのぐスピードと緩急差を身につけることは容易ではないはず。

世界で絶賛。会場、カイジのざわざわ状態。余談だがボードの「うちの夫に似てる」って、隣の青い帽子の方?w

1.21 三笘薫 均衡を破るパーフェクトシュート!! vsレスター [→ ABEMA]

66番と三笘

66番「No、No」と主審に詰め寄ってたが完全ファウルだろう。

ムバッペ同様、速さに加えて急加速は効果大。リバポに移籍あるか…。

クロップのミトマ対策 [→ ゲキさぶっ!!]

橋本英郎引退

正直当時特に注目して見ていたチームではなくてほとんど記憶にないが、好調期のガンバ大阪でバランス取っていたMFの印象。

ただこの場面だけは強く印象に残っている。

クラブW杯2008準決勝、ガンバ大阪 - マンU。当時のUはファーガソン監督の元、ネビルやリオファーディナンドらの堅い守備陣にギグスやルーニーらの強力な攻撃陣、更にGKは最高と言われていたファンデルサール。

試合は終盤までで1-5の大差。後にネットではルーニー途中inなどで「Uは本気ではなかった」などの意見もあり。賛同もしないが、実際生観戦して確かに否定もできない。

ロスタイム(当時日本では一般にそう呼んでいた)、一瞬守備が緩んだ隙に橋本のゴール。ファンデルサールは本気で悔しがってゴールポストを蹴る。カシャという音が響いた。

自チームのFPに対してか自身に対してか、とにかく本気で悔しがっていた。

引き一辺倒ではなく西野監督の攻撃的サッカーで楽しめたこと、最後に遠藤の「コロコロPK」と橋本のゴールでJの意地が見えた。

【伝説の試合】ガンバ大阪 vsマンチェスター・U クラブW杯準決勝 2008 [→ Ronassi]

Jリーグ30周年

1993年5月15日Jリーグが開幕して今年で30年。

近年、主力選手の海外移籍や、かつてのベテラン選手が戻ってきたり、いい意味でのメンバー定着に悩むクラブもあるが、チームとしての質が更に高まることに期待。

Jリーグの歴史 1980年代後半〜1994年 [→ Jリーグ]

駒場あるある

>午後4時を告げる童謡「ふるさと」のメロディーが流れるためだった。

【高校サッカー】PK戦で珍“インターバル” 4時告げる「ふるさと」メロディー流れ、一時中断 [→ 日刊スポーツ]

それと、隣の小さなグラウンドから少年サッカーの笛がやたら大きく聞こえて紛らわしい。出島の裏がグラウンドレベルで筒抜けで音の通りがいい。

こんな感じで。出島とスクリーン裏奥の緑色のフェンスがそのグラウンド。

トップページの画像

以前JFAハウスで展示されていた、元なでしこジャパン澤さんの直筆。

withコロナでこの事務所規模の必要性が減ったとのことで、当館は休館が決定している。

またJFAは2020年当時、日本全国で資金難に苦しむクラブに融資を行っていた。

その予定外の出費も多かれ少なかれ資金繰りに影響があったのではと思う。

このビルは協会の以前からの念願の場所。それを手放す無念さと、それを晴らすようななでしこジャパンの活躍に期待を込めてこの画像を選んだ。

むろん世界の女サカ状況は当時と大違いで、単純比較はできないしするつもりもないが、魂を引き継いでいる意志はみたいもの。

2023年は景気後退

今年欧米含む世界経済はここ数年にない大幅な景気後退が予測されている。

新型コロナで、かつてない金融緩和(おかげで今までなんとか保たれていた)のツケを払う必要があるから。

輸出入に関して当然日本にも影響が出る。

中国のゼロコロナ政策が解除され、旅行宿泊などインバウンド需要が高まりそうだが、それでも厳しい可能性がある。

おそらく今年はネガティブなニュースが多いだろう。その中で特に女子W杯で明るい話題を提供してほしい。

謹賀新年、2023年スケジュール

新年明けましておめでとうございます。いつも当サイト「サッカーの箱」をご利用いただきありがとうございます。

2023年日本の主なスケジュールです。

  • 男子代表:森保監督の公式就任、3月6月にキリンチャレンジと10月に親善、11月にW杯2026のアジア2次予選を兼ねたアジアカップ予選。
  • 男子U-22:9月にU-23アジア杯予選。
  • 男子U-20:3月にU-20アジア杯、5月からU-20W杯インドネシア大会。
  • 男子U-17:5月にU-17アジア杯、11月からU-17W杯ペルー大会。
  • 女子代表:2月にシー・ビリーブスカップ、7月MS&ADカップを経てW杯OZ/NZ大会、10月にパリ五輪アジア2次予選。

上記の通り大きなイベントはU世代のW杯と、なんといってもなでしこジャパンのW杯でしょう。

初版 2023-01-09 / 最終