雑記保管箱 2024年
当サイトホームページの「雑記」コーナーに書いた過去の記載を一部抜粋したもので、2024年版です。
記事にするほどでもなく、あまり考えずに当時思うがままに書いた文章です。発信というよりも、後に自分が見て当時の心境を掘り起こしたり、自分用のメモ、独り言のようなものです。
新しい順、各項目内の点線枠は補足です。また、外部サイトは現在ではリンク切れしている可能性があります。
広告
過去の雑記
- 謹賀新年
-
新年明けましておめでとうございます。
いつも「サッカーの箱」をご利用いただきありがとうございます。
今年の上位カテゴリーの主な予定は以下の通りです。
- A代表はW杯アジア最終予選が大詰め。7月にE-1選手権。
- なでしこは2月にシービリ、7月にE-1選手権。
- 男子U-20は9月にU-20W杯。
- JリーグではプロA契約が、ACLや代表選手関係なく27名契約。26/27がシーズン移行のため、従来方式最後の年。
- 6、7月約1ヶ月間アメリカでクラブワールドカップが開催され、浦和レッズが出場。
などです。
皆さまにとってもよい年になりますように。
- 手代木さん勇退
-
>国際審判員でJリーグ担当審判員およびWEリーグ担当審判員の手代木直美審判員が、2024シーズンをもってトップリーグを担当する審判員から退くことになりました。
(自分にとって)珍しい名前のせいか?試合で名前が出ると目に付く方。
なでしこリーグの頃から度々見、また昔は知らなくて、Jの試合でも見て「あれ、男子の試合も担当するんだ」と。
下記リンクをぜひ見ていただきたいが、すごい経歴。やはりW杯で日本人が選ばれると誇らしい。誇らしいっても私は何一つしてはいないけど。でも嬉しい。
国立でのクラシエカップ決勝でも副審を担当。
- 欧州スーパーリーグまた?
-
>欧州スーパーリーグの推進団体『A22スポーツ・マネジメント』は17日、欧州サッカー連盟(UEFA)と国際サッカー連盟(FIFA)に対し、新たなヨーロッパ大会を主催する権利を正式に承認するよう求めたと発表した。
まだ言ってるのか、昨年ポシャったばかりだろう。
>国内リーグの成績に基づき、男子96クラブが「スター」「ゴールド」「ブルー」「ユニオン」の4つのリーグに分かれて参加する形を計画している。
自分(スター)さえよければいい主義。やっつけ仕事にもほどがあるw
>試合は主にミッドウィーク開催を予定。
選手はゲームキャラではない。
>(彼らもそれを分かっている)
ほんそれ。
- 半年間の特別大会
-
ACLの部分で一瞬誰得?と思ったがよく読んでいくと、意外に面白いかも。麻雀の東風戦のようなものか(?)。
>26年8月から導入する秋春制の移行直前となる0・5シーズンを「特別大会」として開催することを決定した。
>(1)J1リーグ特別大会
- ・PK戦による完全決着方式
- ・特別大会による降格はなし
- ・優勝クラブはAFCチャンピオンズリーグエリート2026/27の出場枠を獲得
- ・「勝点1ごと」「最終順位ごと」の特別助成金を設定(総額12億円)
J2/J3は混合。
ACLE出場権を通常J1 1,2,3位のところを、1,2位と特別大会1位にしてる。
- ノーマルポジション
-
「手に当たってもハンドにならない」…ことがある。
これを知っているだけで、選手はプレーを止めない、監督や観客はストレスを溜めない、ことにつながる。
Jリーグ審判レポート(シンレポ!)ホイッスル #9「手にあたってもとられない“ハンド”」
2件目、自ら笛を吹いて止めたがOFRで自ら覆す。プレーの邪魔にならないよう回り込んでのポジショニングのよさにも注目。
3件目、超複雑な場面でも主審とVORはそれぞれ仕事。
主審は当たったのは見えたがナチュラルポジションとしてノーハンド
↓
VORはオフサイドも確認しつつ、ナチュラルではないとしてハンドと主審に伝える
↓
広げてる=ナチュラルではないが予測できないディフレとしてノーハンド
主審はVORに流されず、明確に理由を伝え、かつ「ごめん」とコミュニケーション取っている。
OFRは観客側や視聴側からは、待たされる感はあるが、この短時間にこれだけの濃い内容のやり取り。
- 2025 Jクラブ構成が決定
-
※は昨シーズンからの変更点(名称変更含む)
- ■ J1(20クラブ)
- ■ J2(20クラブ)
- ■ J3(20クラブ)
- 日本代表カレンダー2025
- POT1が空きの抽選会
-
先ほど2026W杯欧州予選組み合わせ抽選会を見終わったが、POT1が空きのまま進められていた。抽選既定にはこう書いてある。
>Pot 1: The eight UNL quarter-finalists (“UNL QF”) are seeded in Pot 1, irrespective of their rank in the FIFA/Coca-Cola Men’s World Ranking applicable for the draw.
つまり準々決勝で決まってくるわけで、これまた面白い。
ちなみにPOT1は、オーストリア、ベルギー、クロアチア、デンマーク、イングランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スイス。
- ニールセン氏ってどんな人物?
-
>日本サッカー協会(JFA)は12日、日本女子代表(なでしこジャパン)の新監督にニルス・ニールセン氏(53)が就任することが決まったと発表した。なでしこジャパンでは史上初の外国人監督となる。
なでしこJ初の外国人監督が誕生!! マンCで清水、山下ら獲得したニールセン氏に佐々木女子委員長「日本の試合を数多く見ていただいている」
- 鹿島→五輪
-
>第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)を目指す日本代表の監督として大岩剛氏と契約することに合意しましたのでお知らせします。
先日鹿島コーチ陣が3人同時退任で、なんだどうしたとなっていたがこういうことね。
>また同チームのコーチングスタッフとしてコーチに羽田憲司氏、GKコーチに佐藤洋平氏が就任することになりました。なお、羽田憲司氏はU-19日本代表コーチも兼任することになります。
特に羽田氏は評判いいようなので納得。
- 男:神戸-広島、女:神戸-広島
-
神戸連覇につきJ1の2位広島と対戦、FUJIFILM SUPER CAP 2025の対戦カードが神戸広島に決定。
女子クラシエカップの決勝がINAC神戸-広島レジーナに決定。
以下Jリーグ公式サイトより。
>90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合はPK戦によって決定する。※延長戦は行わない
- CWC日程決定
-
- 6月17日(火)CAリーベル・プレート対浦和レッドダイヤモンズ - ルーメン・フィールド(シアトル)12:00
- 6月21日(土)FCインテル・ミラノ対浦和レッドダイヤモンズ - ルーメン・フィールド(シアトル)12:00
- 6月25日(水)浦和レッドダイヤモンズ対CFモンテレイ - ローズ・ボウル・スタジアム(ロサンゼルス)18:00
- 閃青展(SEN.SEI.TEN)
-
日本代表歴代ユニを着た各選手達。
5:稲本得点時に指を立てる仕草。10:中村俊輔FKの振りかぶるスパイクに触れるくらい後ろ下に振る左手。7:遠藤FKの広げる左手。よく捉えている。
階段は下がることあるが、大きな段差ではないかもしれないが、歴代の選手達は着実に駆け上がっていった。それを次世代の選手達は背中を追い、また追ってほしい。
そんな想いが込められてると勝手に解釈。
画質上、鳥が3本足か確認できないがヤタガラスか。行った方はぜひ確認してみてください。
- FIFAファン投票
-
>世界中のサッカーファンが、ベストFIFAメンズ11、ベストFIFAウィメンズ11を含む多くのカテゴリーへの投票ができるようになった。
女子最優秀ゴールキーパー賞に、現シティ、前INAC神戸の山下杏也加が候補に。ぜひ投票してはいかが。
…と言いたいが、11/29朝時点で何度トライしても「504 GatewayTimeout」でアクセスできず。時間経てば解決するとは思うが。
投票はこちら。
- 日常生活と花王
-
洗濯、キッチン周り、除菌、ヘアケア…。みなさんは日常生活の買い物で、特定メーカーのみを意識して買っていますか?
私はそんなことはなく、価格の安いものから探して機能性能とのバランスで決め、同程度ならメーカーの好感度や知名度で決める感じです。
花王の製品を調べてみたら、既に使っているもの、使ったことがあるものが多種あり。どれも期待外れだったものはなく、しっかり目的を果たし、かつリーズナブルな価格なものばかり。
特にここ2ヶ月あまり「アタック」には感心させられていたところ。
布に血がついてしまったことが何度かあり、昔なら粉洗剤付けてもみ洗いしても落ちず、「やべ~」とダメ元で洗ったらほぼ完全に落ちた。
さすがに時間経ったら厳しいですが、早めなら十分。これからの季節、ひび割れで重宝確実。
他のブランドについても、ドラッグストアやスーパーで商品として目にするものが多種あり、価格は無茶苦茶高いものではなく、「身近な良品」という印象。
花王の好感度が高い理由に、直接すぐに商品利益を生み出すとも言えない基盤技術研究も取り組んでいることもある。資源が少なく、労働力(人口)の減る日本では、技術で勝負する必要性が増すから。
>日本サッカー協会(会長 宮本恒靖、以下、JFA)はこの度、花王株式会社の衣料用洗剤ブランド「アタック」とJFAソーシャルバリューパートナーとJFAサポーターの契約を締結しました。
とのことなので、商品選びの時に以前よりメーカー意識が増えるかも?
- CWC組み合わせ決定
-
浦和はグループE、インザーギ率いるインテルと同組み。
- CAリーベル・プレート(アルゼンチン)
- 浦和レッドダイヤモンズ(日本)
- CFモンテレイ(メキシコ)
- FCインテル・ミラノ(イタリア)
グループBはPSG、A.マドリード、本田圭佑がいたボタフォゴ。
- CWCポット決定
-
ほぼ自分用メモ。
●FIFAクラブワールドカップ2025抽選方法
>ポット1には、ヨーロッパの上位4チームと南米の上位4チームが含まれている。ポット2には、ヨーロッパの残り8チームが配置されている。
>ポット3には、アジア、アフリカ、北中米カリブ地域のそれぞれ上位2チームと、南米の残り2チームが含まれている。一方、ポット4には、アジア、アフリカ、北中米カリブ地域のそれぞれの残り2チームに加え、オセアニアの代表チームと開催国を代表するインテル・マイアミCFが含まれている。
●抽選における制約 – 概要
>抽選ではいくつかの制約が適用される。主な原則として、同じ大陸連盟からのチームが同じグループに入ることはできない。
>ただし、UEFA(ヨーロッパ)に関しては例外で、今大会には12クラブが出場するため、8グループのうち4グループにはヨーロッパのクラブが2チーム入る。ポット1のチームのグループ割り当てには、大陸連盟ランキングに基づくペアリングシード原則が適用される。
>さらに、同じメンバー協会に所属するクラブが同じグループに入ることも禁止されている。また、ポット1のすべてのクラブは、抽選されたグループの第1ポジションに割り当てられる。スケジュール上の理由から、アメリカの2クラブ(インテル・マイアミCFとシアトル・サウンダーズFC)はそれぞれグループAとグループBの第4ポジションに自動的に配置される。
>インテル・マイアミCFはマイアミのハードロック・スタジアムで大会の開幕戦を行い、シアトル・サウンダーズFCはシアトルのルーメン・フィールドで大会初戦を迎える予定となっている。
- チアグランパス 卒業メンバー
-
>名古屋グランパスの公式チアチーム「チアグランパス」に所属する「SHIHORI」、「SAYAKA」、「RIO」、「YUIKA」、「RIKO」の5名が2024シーズンをもって卒業することが決定しましたので、お知らせします。
長い方で5年!
下記リンクの通り、オーディション経て、ホーム試合+イベント等に加えレッスン…、かなり本気でないと務まらないよね。
- グランパスのホームゲーム(年間約20試合)及び1~2月の事前レッスンや研修に全て参加できる方
- シーズン中のレッスンに全て参加できる方(振り付け等・スケジュール不定)※水曜中心
当然シーズン通しての健康や体調管理、日常の言動にも責任が伴う。選手並みです。
勝てない時もあり、喜怒哀楽を共にしてきた、まさにサポーター。
名古屋ではないが関東の下位カテゴリーの試合に行くと、小さいお子さんが多数出てきて踊ることも度々。チアグランパスのようなお姉さんたちに憧れて始めたのだろうなとしみじみ。
- 長崎スタジアムシティでサッカー教室
-
例の見晴らしいい屋上コート。で、例の無料観戦試合ですな。
>WEリーグ クラシエカップ ノックアウトステージ準決勝開催日に長崎スタジアムシティ内「長崎スタジアムシティフットサルフィールド(ハピネスアリーナ屋上)」にて、小学生を対象としたサッカー教室イベントを実施します。
親御さんも他に楽しめるし、これは参加しやすい。
- 多面的な軌道構造
-
>盾から多面的な軌道構造へと変化する
何のことやら、下記リンク先見ていただいた方が早いので説明省略。
クラブワールドカップ2025の新しいトロフィー。ティファニーとのコラボだそう。
- 審判アセッサーに密着
-
審判アセッサーとは大雑把に言うと、審判員を評価する立場。
「いつもよりかっこいいことする必要ない、いつも通り」と緊張感緩める一言がさすがです。
「上(アセッサー)から観て一方的に伝えるのではなく、どう考えてどうやってどうなったのかまで聞いて、違和感あれば、上から観ればこうにも見えるよ。」が印象。
自分が仕事で後輩に指示や伝えるときにもそのまま当てはまる。肝に銘じないと。
「評価だけを取りにいくレフェリングは結果として評価得ない。」
「W杯や五輪でずっと選ばれているのはアジアで日本だけ。」からの、日本代表への想いなど、ぜひご覧あれ。
- ピースタ準決2試合\0
-
「2024-25 WEリーグ クラシエカップ」のノックアウトステージ準決勝。メインシートとバック・ゴール裏シートが\0。12/8 (日)に下記2試合、1チケで両試合観られる。
- 12:00 サンフレッチェ広島レジーナ vs. 三菱重工浦和レッズレディース
- 15:45 INAC神戸レオネッサ vs. アルビレックス新潟レディース
2024-25 WEリーグ クラシエカップ 準決勝・決勝チケット販売概要決定 ~一部席種を無料ご招待!~
【追記】
- スペイン東部洪水被害
-
久保がスペイン東部洪水被害についてコメント。
女子WEリーグのINAC神戸のジョルディ・フェロン監督も東部バルセロナ出身。スペインの選手も3名いるが、その1人のカルロタ・スアレスが見事なゴールを決めている。
- あらゆる方向から弾が飛んでくる
-
こんな記事が。
>グアルディオラ監督は…
>「バルセロナではあらゆる方向から弾が飛んでくる。毎日ね。別の場所で働く場合、どこからショットガンが飛んでくるか見える。最も痛みを感じる銃撃は、内部から飛んでくるものなんだ」と、バルセロナでは身内も含め、多くの人たちが監督に向けて攻撃を仕掛けてくることを示唆した。
>そして「バルセロナ内部では、毎日小さな戦争がたくさん発生している。このクラブの在り方は、変わらないだろう。全ての戦争に介入し、役に立たないものと戦おうとするのは間違いだ。この現実を受け入れ生きていく必要がある。どの戦争を戦うか自分で選び、決めないといけない。最終的には、大切なのは自分のアイデアと何をすべきかを選手たちに納得させることだけだという結論に至る。それ以外のことについては、自分の健康を守るため関与しない方がいい」と、全ての問題に立ち向かうことは不可能だと思う量の問題が毎日発生することを明かした。
本来時間をかけるべき、かけたい、スタッフや選手達との意思疎通、相手の分析などがどれだけ阻害されるか、想像を絶するものがあるのだろう。
- 体育の先生向け
-
学校の先生をターゲットにしたプログラム、これいいです。
サッカーが教育にいいことはわかってはいても、用具や校庭や人数、生徒の実力差などで踏み切れない先生方も少なくないと聞く。
特徴や利点はパッと最初に感じただけでも下記がある。
- 先生方が特に競技のルールを覚える必要がない。
- 生徒の人数規模に合った方法を取れる。
- ボールを怖がらないよう、新聞紙から始める。
- そのゲームのルールやコツを覚えるため、また難易度を下げるため、先ずは足ではなく手で行う。
- 生徒達が自ら考える。
- 壁で待つ生徒達も、応援意識や自分が入ったらどうしたいか考えることを養える。
- 同じゲームでも、1日目2日目…と、少しルールを加えることで、飽きずに、技術向上を図れる。
ただセーフティペアなど一部ゲームに、人気な子とそうでない子の差が出るものがあったので、少しルールを加えるなどで配慮していただきたい。
ペアの組み方も、いつもの名前順などの整列で決めるのではなく、ランダムで決めたり替えたりがいい。
逆に毎回同じにして、そのペア同士が授業終了後に次どうしようと話し合い、向上心を期待することもあり。
ディフェンスライン構築やパス&ゴーなど、随所にサッカーの基本が埋め込まれている。
とはいえ、「サッカー」というと気が引けてしまう子も、「ボールを使ったゲーム」として入れそう。何より生徒達が楽しくできそう。
- 伐採は悪しき?
-
神宮外苑再開発で樹木の伐採開始。
伐採という「言葉だけで」反応や反対せず、トータルで考える必要があるのではなかろうか。観戦や移動が便利になればまちの活性化につながる。
新国立の記事で書いた通り、東京にしては自然の多い場所。それらをそのまま残したい気持ちもわかる。
どちらが正解かと決めることは難しい。どちらも「正解に近い」、「正解に近づこう」と考えると気も和らぐのではないか。
- コンストラクション
-
どれもザックらしい発言だが、特にらしいと感じた部分。
>一つ目はコンストラクション、次にコンストラクション、そして最後もコンストラクション。コンストラクションとは「つくる」「建てる」という意味ですね。築いたものは絶対に崩さない。毎日少しずつでもいいから積み上げてチームを構築していく。そういう信念を持って指導者の仕事をしてきました。
プロビンチャで積み重ねてきた実績はここにあるのだろう。
>日々のトレーニングの中で「私たちは相手がベルギーだって3-0で勝てるんだよ」と丁寧に伝えて、徐々に納得してもらう。試合前だったら「今日もできることをやろう。ちゃんとやれば自然に結果はついてくる」というアプローチの方が日本の選手には向いている気がします。
就任当時からだが、よく日本人を理解してくれている。いや、中から目線だけではなく、外から目線をも持ち合わせている分、私より理解していそう。
できればなでしこジャパンの監督を引き受けていただきたいが、そうそう無理してほしくないとも言える。
- 声掛けはお止めください
-
>トップチームの移動時における対応について
>サインや写真撮影の対応は一律で行いません。
はよくわかる。
>行為者の特定のための撮影をさせていただく場合がございます。
かなりの強い意思表示とみれる。
>声掛けは絶対にお止めください。
「応援してます!」「頑張ってください!」もダメなのか。
ともあれ、どこまでならいいと線引きを曖昧にするより、はっきりダメとしたことはいいことかもしれない。
サッカーに興味ない人の方が圧倒的に多いし、その人達から迷惑がられるとサッカーそのものの印象にも影響するから。
- 佐々木監督とME:I
-
2011女子W杯優勝時の監督です。一時的だし、むろん短期間で何かできるわけではないだろうが、久しぶりの代表監督姿は必見かも。
「ME:I」(ミーアイ)来場もすでに決定。
なでしこジャパン(日本女子代表) 韓国代表戦チームスタッフ決定 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024(10.26 東京/国立競技場)
- サッカー応援自販機
-
駅周辺の自販の数がものすごい。ちょっと歩けばすぐ自販、それも複数台。
これだけ水道が普及し、かつ自販が多い国は他にないのではなかろうか。それも現金が狙われる可能性が低い治安のよさが大いに理由にあろう。
今はタッチ決済なので海外用に改造して輸出できないかと思うことがある。空ビン空ボトル回収で若干の雇用も生まれる。
が、破壊されて商品を盗まれたり、最悪土台のボルト切って自販機自体ごと盗むことも考えられるからダメか。パリやロンドン街頭ならともかく、水の少ない地域や反日感情のある国では特に。
ともあれ日本では、自販はけっこうな「広告媒体」であったりもする。
>JFAとキリンが協働して全国各地に「サッカー応援自販機」を設置し、その売り上げの一部を全国の小学校や施設へのボール寄贈に充てます。
- U-20女子決勝へ
-
強豪スペインに勝ち、オランダに勝ち、いざ決勝は北朝鮮。
コロンビアの黄色ユニ着た人含む現地の人たちが、日本を応援してくれてる。日本が相手ハーフで持つと会場が沸く。特に得点後。最後観客席前で整列すると手を振ってくれている。ありがたい。
ハイライトは以下。オランダ戦55分、松永の微細なタッチと松窪の浮き球ボレーは素晴らしい。
Japan v Spain | Quarter-finals
Japan v Netherlands | Semi-finals
決勝は以下。
- 女性対象アンプティサッカー体験会・練習会
-
><⽇時>2024 年 9 ⽉ 28 ⽇(⼟)14:00〜17:00(3時間)
締め切り間近。
><参加登録>以下のURLを読み込み、参加登録を完了してください。
>[ 登録期間 2024 年 8 ⽉ 1 ⽇(水)〜2024 年 9 ⽉ 20 ⽇(⼟)(開催⽇の 1 週間前まで) ]
- 高校かクラブか
-
面白い、またいい取り組み。
9/16(月・祝) 藤枝順心高等学校 vs 日テレ・東京ヴェルディメニーナの一戦をJFA Passportにてインターネットライブ配信決定! JFA U-18女子サッカーファイナルズ2024
>全国高等学校体育連盟の所属チームと、日本クラブユースサッカー連盟の所属チームが対戦する「JFA U-18女子サッカーファイナルズ2024」。U-18年代女子チームの真の日本一が決定します。
メニーナは、WEリーグのクラブであるベレーザの下部組織で、数多くの選手を昇格させている。
藤枝順心は近年、高校選手権で優勝含む上位に来ている名門。最近では、菊地、辻澤、久保田、がINAC神戸に所属。同クラブの井手はレギュラー。歴代優勝チーム一覧
メニーナに分があると見てるが、サッカー何が起きるかわからない。
- UEFAレポート
-
フル版はちょっと時間かけて見ないと…全然時間ないorz
New UEFA landscape report shows popularity of European football
- コーチ長谷部誠
-
最終予選メンバー、すでにお気づきであろう、こちら。
>コーチ:長谷部 誠 ハセベ マコト(アイントラハト・フランクフルト)
>伊東 純也 イトウ ジュンヤ(スタッド・ランス/フランス)
近年問題視されているAIによるフェイク。規制や判別技術が進められているが全く追いついていない状態。これから更に増すことは間違いない。相手チームの主力選手をこれで出場停止やコンディション調整で悪影響を及ぼせば勝利する確率が高まる。
これらの対抗策、対策スタッフ、選手のケアなどの点でJFAはどこまで進めているのだろうか。
メンバーでは、個人的にこちらに注目
>細谷 真大 ホソヤ マオ(柏レイソル)
- パリパラ・ブラサカ
-
■日程
■協会
- これは面白そう、FB大学
-
>JFAフットボール大学は、サッカーをもっと知りたい、サッカーを通じてさまざまなことを学びたいという人を対象にした講座で、JFA公認ライセンスや選手登録の有無にかかわらず、誰でも受講できます。日本サッカーの最前線で活動する講師らが、現場の生の情報や知見、技術を分かりやすくレクチャーします。
JFAフットボール大学 夏季特別講座2024 JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で初の対面開催決定!~直近の日本代表戦の分析から夏休みの宿題解決まで 子どもも大人も無料で学べる全7講座~
- 画像チョイスがgood
-
4年総額256億円オファー断った久保建英に…西メディア賛辞「“オイルマネー”に一切誘惑されなかった」
>現時点では経済的な魅力しかない。興味はないよ。
しかし、ここまではっきり言いきっていいのか。サウジは石油依存に危機感あり、それ以外の、スポーツ(や観光、IT、ビジネス、医療など)にかなり力入れている。後々話が出たとき引用されるぞ。とはいえ
>一番大切なのは、最高の選手と対戦し、最高の選手と一緒にプレーすること
と、しっかり先を見据えていることが凄い。
- JFA初公式ビアガーデン
-
公式ってなんじゃ。
>日本サッカー協会(JFA)は7月11日(木)~9月30日(月)の期間、JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京都文京区、東京ドームシティ内)で、JFA初となる公式ビアガーデン「BEER PITCH(ビアピッチ)」を開催します。
開催時間や場所からターゲットが仕事帰り。各プラン飲み放題。こういう取り組みはいいと思う。
>サッカーファンはもちろん、サッカーに触れる機会が少ない人たちにも気軽に立ち寄ってもらい、「サッカー✕夏祭り」を楽しむ中でサッカーとの関わりをもってもらいたい
JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」でJFA初の公式ビアガーデン「BEER PITCH」を開催 7月11日(木)~9月30日(月)の期間、17時よりスタート
- パリ五輪の前に整理
-
2024年パリオリンピックは、7/26~8/11日までの17日間、フランスのパリで開催されます。
注意点は、サッカー日本戦は男子が7/24夜~、女子は7/25夜~です。開会式より先なので見逃し注意です。
男子はトップのプロチーム、よって日本ではSAMURAI BLUEは参加できません。皆さんご存じの三笘、伊東、堂安久保選手らは見られません。監督も森保氏ではありません。
女子はトップチーム、日本ではなでしこジャパンが参加できます。
男子も大会規定で23歳以上、いわゆるオーバーエイジ(OA)を最大3人まで招集できるのですが、今回の日本は全員23歳以下で戦うことにしました。
これが吉と出るか凶と出るかは終わるまでわかりませんし、終わっても結果論でしかありませんが。
- 感謝を言う側
-
今日いいことがあった。
よ~~~く利用していた近所の100均の店員のおばちゃんに「お疲れ様でした」と言えたこと。
その店は今月で閉店することになっていた。
そのおばちゃんとは仲良くもないし、極たまに在庫や商品のことを尋ねるだけ。
だが話しかけると顔なじみとあっていい受け答えしてくれる。
この店には生活用品や仕事での小物など大変助かっていた。
安いからもあるが、探し回ってここしか手に入らないもの、ここが一番いいものも少なからずあった。
よって、不便になるというより今後困る。
そこの顔なじみの店員さんだったから閉店前にどうしてもその一言が言いたかった。
だがいちいち他人のシフトなど気にもしてないし、閉店前に辞めてしまう可能性もある。
感謝を言われる側はもちろん、言う側も嬉しい気持ち、和やかな気持ちになるということを、久しぶりに感じた気がする。
- 九谷焼とJFAエンブレム
-
明日7/13は金沢ゴーゴーカレースタジアムでなでしこ対ガーナ。に伴ってJFAエンブレム入り九谷焼。
九谷焼らしい六角形とカラフルさ。でいて派手すぎない赤青白黒がJFAエンブレムとマッチ。
- 玉突き事故
-
>U-23パラグアイ代表は、今月3日にパリ五輪に臨むメンバー18名を発表。しかし、発表後に正守護神のGKアンヘル・ゴンサレス(リベルタ)が左ひざを負傷し、本大会の不参加が決定した。
ここまではいい。
>当初18名の本大会メンバーに選出されていたFWグスタボ・カバジェロ(ナシオナル)をバックアップメンバーとし、バックアップメンバーに選出されていたガストン・ベニテスをメンバー外に変更。そして、空いた2枠でオーバーエイジ枠を活用し、ブラジル1部のボタフォゴに所属する36歳GKガティート・フェルナンデス、プレミアリーグのウェストハムでのプレー経験がある32歳DFファビアン・バルブエナ(ディナモ・モスクワ/ロシア)を招集した。
サッカーは終了の笛が鳴るまで何が起きるかわからない。それにしても外された上に代わりがOA、これは辛すぎる。
- ブラサカ準優勝
-
珍しい駅前会場。通りすがりの方もそのまま見れる斬新な取り組み。そして近くの噴水や周囲の雑音、エッフェル塔を想定した会場。
惜しい場面もあったがPK戦の末準優勝となったが強豪モロッコ相手に大健闘。
モロッコとはパリパラで再度当たる。日本のGSはコロンビア、モロッコ、アルゼンチンの強豪。
- 浦和駒場スタジアム
-
こんな記事を発見。男子だけでなく女子にもなじみあるハコ。
- 3次予選組み合わせ決定
-
>AFC3次予選の組み合わせ抽選会が行われ、勝ち残った18チームが3グループに分けられた。
グループC:日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシア
毎度だがどこに入っても…、と言いつつ、やはり自国は厳しいと感じる。というかOZサウジまたか。インドネシアも近年力付けてあなどれない。
上位2チームが出場権獲得。3,4位は4次予選、更にPOと、かなりの日程を強いられる。2024年9月から2025年6月にかけてH&A総当たり式。
グループBは韓国以外、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートってほぼガルフカップみたいな地元開催でいいな。
- 日本代表新ユニ予約開始
-
されるようになってきました。
- 2024/25競技規則の解説映像
-
PK侵入について、「線から入った入ってない」の方がデジタルで線引きされていてわかりやすいのだが、こう考えるべきか。
(1)侵入した競技者が、攻撃側か守備側か、または両方か
(2)PKの結果が、ゴールしたかしていないか
という明確な2つの物理的要素に加え、
(3)影響が、あったかなかったか
という1つの主審による妥当性(裁量)により、判定される。
例えばこういうことである。
事例1(侵入が攻撃者側で影響あり)と2(侵入が攻撃者側で影響なし)の中間(侵入が攻撃者側で影響はどちらともとれる)はどうなのか。やはり主審の裁量次第か。
やり直し=これは時にセーブしたGKにとって、ゴールしたキッカーにとって不利や理不尽になる場合がある。また観戦側にとって時間のロスになる場合がある。
これをなるべく減らし、妥当性を追求してこの規則にたどり着いたのだろう。
事例は説明のために探された「明らかにわかりやすい」例であり、実際はもっと複雑だったり曖昧になる場合も多い。毎度書いているが、それをその場で判断する審判員には頭が下がる。
- 咄嗟の大きな布
-
>68分、ドミニク・ソボスライのFKに飛び込んだヴァルガが相手選手と激しく交錯しピッチ上に倒れ込む。チームスタッフが布を広げて取り囲み、目隠しされた状態で治療が行われ、試合は約7分間に渡って中断。
デンマーク代表のクリスティアン・エリクセンが倒れたとき、チームメイトが周りで輪になって覆いとなったことはまだ記憶に新しい。
SNSで即座に広がる今、場合によってはそれを望まない場合もある。
重要なことは、クラブスタッフが、または会場スタッフが、こういった場合を想定しているか。これほど大きな布などを用意できているか、咄嗟(とっさ)に用意できるか。
場合によっては、フィールド周辺の荒れた部分や陸上フィールドを覆う布でもいい。サポーターさんからダンマクを拝借してもいい。
- 炎の青と赤の違い
-
赤は青ほど温度が高くないのだっけ、…というくだらないことはさておき。1996年よりは洗練されていいのかな?
ただ紺はスタジアムで黒に見えるんだよね。これ2012や2016の時も指摘されてて不評だったのに。それとベースの色を固定しろと散々言われてたのに。
- 期待を超える面白さ
-
ピクシー、叫ぶもフィールド内選手あまり聞いてない様子…これはいつも通り。
イエローもらってベンチで一点見つめてこじんまりする姿。
タッチ際目の前でセルビアの選手がファウル、仰向けに倒れてるケインの腹の上にボールをそっと置いて自らはタッチ外へスッと戻る。
「ボール投げつけないか心配でした」と解説実況苦笑い。さすがにATでビハインド、1枚もらってては抑えるか。
- キッカーは決めておくべき?
-
EURO セルビア-イングランドにて、イングランドが獲得した正面FK。
- 立つのはフォーデン、トリッピア、アーノルドの3人。
- トリッピアがセットするが、アーノルドがボールを直して自分が蹴る意思表示。
- トリッピアはアーノルドに何か言うが聞く耳持たず。
- トリッピアは不満げにボールから離れ、チームメイトに「言う事聞かないんだよ」と両手挙げて不満。
- 解説は「トリッピアの方がキック上手い」。
- アーノルドが蹴るがもろに壁に当たる。
- トリッピアは「それみろ」といった片手挙げて仕草。
珍しくない光景だが、こういう些細(ささい)なことが大会通じて後に影響するか。特にチームがうまくいかなくなってきたときに。
日本代表ではほとんど見られない。キッカーは決めておくか、暗黙に上手い人が蹴るという暗黙の了解に従順。
- あきらめない岡崎慎司
-
>ニューカッスル戦のオーバーヘッド
当時特に日本人は献身さが評価されていたが、これ以来ストライカーの原点に戻り、得点へのこだわりが再度高まって数字にも出てきたと思う。
泣きながら練習したという得意のダイビングヘッドに加えてテクニカルなゴールも出てきた。
清水の長谷川監督の「入った当時は高さなく速くもなく、どう起用するか」という評価が印象的。それが代表の主力になってという意味で。
ゆえに岡崎で頭をよぎる言葉は「全力、あきらめない、継続は力なり」。
五輪代表に選ばれるであろう藤田譲瑠チマ選手にも受け継がれているだろうと期待。
悔やまれるのは2014W杯、それまで右サイドで同サイドの内田といい連携を築いてきたのに途中で一度もしたことない左に回されたこと。それも大舞台で突然。今でこそ左右そん色なくこなす選手は多いが当時はそういなかったから。
感動はプレミア優勝のドリームチームの一員であったこと。当時NHKが放送して多くの試合を見れたことに感謝。
お疲れ様、とともに岡崎代表監督期待しています。
- ピースウイング広島クイズ
-
突然ですがクイズ。エディオンピースウイング広島で、
■Q1:ベンチに最初に座った人物は次のうち誰でしょうか?
(1)仙田社長、(2)大迫敬介、(3)森保代表監督、(4)宮本恒靖JFA会長、(5)芸人の有吉さん
■Q2:ピッチで最初にボールを蹴った人物は誰でしょうか?
(1)仙田社長、(2)青山敏弘、(3)森保代表監督、(4)宮本恒靖JFA会長、(5)芸人の有吉さん
答えは共に(5)芸人の有吉さんでした。故郷の広島に帰るという番組で。
まだ設置されてない所に選手スタッフ用ベンチを、出演者のアンガールズと枡田アナ含む4台のみ設置。
メイン側タッチラインとハーフウェーラインの交点からキックインセレモニー。「森保さんにやってもらいなよ」と言っていましたが。
- 元選手村「晴海フラッグ」
-
今に始まったことではないが、もはや都心部の高層マンションは住むためより利益のためのもの。
作る側売る側はそこに人が住もうが空き室だろうが関係なく、売れればいい。
それを否定はしないし、当然住民も承知の上。自宅の価値が高まるに越したことはない。
余計なお世話だが、改築や修繕等住民何%以上の同意が必要など取り決めがあるはずうだがどうなのだろう。そこまで先のことはいいのかなと。
で、これまた余計なお世話だが、長崎のテナント売りもどうなのかと。
ともあれ、投資が過剰になったのが中国。貧富格差を減らそうとテコ入れした共同富裕によって、損失受けた恒大集団の財政難。
ACLでおなじみ広州恒大の親会社である。クラブ破綻は免れて現在2部で存続中。
- 鮫島彩現役引退
-
>2023-24シーズンをもって、鮫島彩 選手が現役を引退することになりましたので、お知らせします。
>過去を振り返れば、震災によるチーム活動休止、アメリカリーグ移籍、アメリカリーグ廃止によるフランスリーグ移籍、W杯優勝、五輪銀メダル、怪我による無所属でのリハビリ期、etc.....自分の思い描いていたサッカー人生からは、想像もつかない出来事の連続だった気がします。
数々のプレーもだが、試合後なるべく観客席に寄ってサインしていた姿が印象。いかにスポンサーやファンサポーターを大事にしてるかよく伝わってきた。
お疲れ様、そしてありがとう。
- 五輪直前仏と対戦決定
-
五輪本大会直前の最後の調整、これは大きいしありがたい。
>U-23日本代表は7月17日(水)にフランスのトゥーロンで、U-23フランス代表と対戦することが決定しました。
日本を選んでくれた理由の1つに、優勝したからということもあろう。日本とは山が遠いのでもし当たる場合山の頂上付近で当たる可能性がある。普段やらない相手なのでその前に感触をつかんでおきたいこともあろう。
お互いの利点が合い、また利点となるであろう。
- 山の麓(ふもと)
-
>5月25日(土)に開幕する『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会』への出場をかけ、都道府県選手権大会(代表決定戦)の決勝が昨日12日(日)30道府県で行われ、都道府県代表47チーム全てが決定しました。
かつてJ1~J3で目にしたチームがある中、目が止まったのが群馬のtonan前橋。関東リーグ1部を観に行った対戦相手がここだったことがあり。今は2部で頑張ってる。
関東サッカーリーグ(KSL)とはJFLの下で、1部2部構成。
(決してやゆするわけではなく)大学しかり、地域2部でも結果を出せば天皇杯という果てしない頂上へ向かうことができる。
- イニエスタとキャプ翼
-
FIFA公式にて。
- 箱積み対決
-
たまたま見た子供向け番組にて、幼稚園年長か小学校低学年くらいか?男の子と女の子の対決。
後ろに積んである様々な大きさのダンボール箱を持ってきて積んでいき、時間内に高く積み上げたほうが勝ち。崩れたらやり直し。
持ってきやすいようにとの番組の配慮か?積んである箱が男の子側は大きく、女の子側は小さい。この年代なら男女の力や運動量の差はさほどないであろう。いざスタート。
女の子が最初に持ってきた箱は女の子側手前にあった小さい箱。2つ目の箱は1つ目よりだいぶ大きく、この時点ですでに崩れそう。あまり後を考えながらとは言えない。
男の子は大きくて平たいものを寝かせて置き、以降も中心を考えてバランスよく積み重ねていく。
女の子はお人形遊びが好きだそうで、男の子は積み木遊びをよくするのか?、安定感は歴然の差。高さでも圧倒していく。
案の定、女の子側が途中で倒れてしまう。だが動じず黙々淡々と続ける。
残り時間少なく、男の子の勝ちはほぼ確実。もう何もしなくても勝ち同然だが更に上を目指して積み続ける。
すると男の子側が倒れ、時間終了。勝ったのは女の子。
女の子は「楽しかった」。男の子の「またやりたい」はリベンジしたい気持ちも混ざってるように感じた。
この男の子を否定するつもりは全くない。すぐ頭をよぎったのは、30年前のW杯初出場を目指していた日本代表、時間稼ぎをせず全く同じことが起きた「ドーハの悲劇(ひげき)」。
そして女の子。「あきらめない気持ち」などの精神論ではなく、単純に楽しくて目の前のやるべきことに集中していた様子。
大人なら残り時間と決定的差であきらめたり手を抜いてしまうこともありうるが、それは経験で自身に制限してしまっていたことなのかもしれない。
つまり、「あきらめない気持ち」は養ったり鍛えたりするものではなく、生まれたとき誰もが備えていた純粋な状態に戻すものなのかもしれない。
- U-23スペイン回避
-
優勝したことでスペインと別グループに。
- グループA:【A1】フランス 【A2】アメリカ 【A3】※ICP AFC-CAF 【A4】ニュージーランド
- グループB:【B1】アルゼンチン 【B2】モロッコ 【B3】イラク 【B4】ウクライナ
- グループC:【C1】ウズベキスタン 【C2】スペイン 【C3】エジプト 【C4】ドミニカ共和国
- グループD:【D1】日本 【D2】パラグアイ 【D3】マリ 【D4】イスラエル
だがスペインが1位抜けしないかもしれないし、そもそも日本が1位抜けできるか。準々決勝↓
- 8月2日(金) 17:00/日本時間3日(土) 0:00(Stade de Lyon/LYON)グループD1位 vs グループC2位
- 8月2日(金) 19:00/日本時間3日(土) 2:00(Stade de Marseille/MARSEILLE)グループC1位 vs グループD2位
結局は打ち勝っていくしかないという。
- 長崎新スタの「のれん」
-
長崎新スタのオフィス募集が終了。価格は上がるだろうから、使用より金儲けを理由とした投機的購入に対して、入居条件や審査で対策しているとは思うが。
ともあれ、今年10/14オープン予定の新スタおよび施設。
欧州トップクラブのアイデアが各所盛り込まれている。試合日以外の収益性もかなり練られているが、これは維持管理に極めて重要。東京五輪での施設を見ての通り。
サッカーを観るだけでなく他の競技やイベントをも観る、食べる飲む、遊ぶ、買う、泊まる、など多岐に渡ってよく融合して設計されている。後に加えるのではなく当初から統合した設計なので移動など利便性がいい。
驚きはコンコース(回遊路)の開放性。そこから座席に移る隔たれた壁がなく、周遊つまり飲食や買い物しながらピッチの様子が見られる。更には外壁もなく外の景色も見えるという。
番組「FOOTxBRAIN」スタッフが案内人に「外から試合が見えてしまいますが?」に「それでもいい。好きでない方にも雰囲気感じて今度行ってみようとタッチポイントになる」とのこと。
これは正に日本伝統の「のれん」。戸で締めずあえてチラ見せで「気になる気」を誘発。駅チカで通勤通学で毎日通る方に効果。
今後の国内スタジアムが追従採用するような革命的建設となるだろう。
ちなみにさすが上記番組、諫早もしっかり取材。地元の人たちの前向きな姿勢に心打たれる。
新幹線やリニアモーターカーしかり、利便性が高まる人や地域もあれば、廃れる可能性が高まる地域や格差の広がりもある。人口特に若者の流出が多い長崎県にとって「広く」トータルで活性化すればいいが。
- 円安とは?
-
最近ニュースのみならず昼間のワイドショーでも耳にする「円安(えんやす)」とは?
サッカーに直接関係ないが、ぜひ知っていただきたい、知らないといけないことなので書いてみる。その前に先ず
為替(かわせ)とは
海外とモノやサービスなどを売り買いするとき、その国同士の「相場(そうば)」によって値段が決まる。
- 日本とアメリカなら、米ドル円(以後ドル円)
- 日本と欧州なら、ユーロ円
- 欧州とアメリカなら、ユーロ米ドル
その他、豪(オーストラリア)ドル、イギリスポンド、中国人民元、などなど。
例えばドル円で言うと。何円に対して何ドル(=何ドルに対して何円)と固定ではなく、24時間常に変動する。
円安(えんやす)とは
例えばドル円で言うと。現在の実際とは異なるがわかりやすい数字で言うと。
日本でアメリカから$100のモノを買うとき、ドル円相場が\100だったとする。$100 x \100 = \10,000 で買える。
次に同じ$100のモノを買うとき、相場が\125になったとする。$100 x \125 = \12,500 必要になる。
これが円安。円高(えんだか)な気もするが、円の価値が下がったので円安。
海外から見たら
逆に、アメリカから日本の\10,000のモノを買うとき、ドル円相場が\100だったとする。\10,000 / \100 = $100 となる。
相場が\125になると、\10,000 / \125 = $80 で買えるようになる。
円高円安のまとめ
今までドル円相場が\100だったのが
- \125になると円安=円の価値が下がる:仕入れ値が上がる
- \80になると円高=円の価値が上がる:来日する観光客が得する
絶対的数値でいくら以上なら高い安いではなく、今までいくらだったが高くなったか安くなったか。ドルの価値が上がることで相対的に円安にもなる。
いい面とよくない面があり、それは円安円高でそれぞれが逆になる。
円安の問題点
企業が原材料の輸入コストを計算するとき、ある程度の相場の範囲は想定している。が、あまりにもかけ離れたり、急激に変化すると生産や販売計画に支障が出る。
輸入コストが上がると販売値も上がる。それが賃金上昇以上であれば、消費者に負担がかかり景気を冷やす。
輸出企業は海外から安く買えるので、海外の同業他者に対して競争力が高まるが、それは大手企業の一部がほとんど。輸入して国内販売する中小企業は厳しくなる。元々厳しい上に格差が広がる。
注意点は、円安そのものが悪いわけではなく、過度な変動が好ましくないということ。
今後は
現時点で言えば、金利や少子高齢化などで円安が進むとみられている。
日本銀行と財務省で策を取ることがうわさされているが、効果は限定的で一時的。上記根本的理由は変わらないので一時的円高になってもまた円安が進むと、大方は予想している。
- 親の見栄を背負う
-
某ニュース番組にて、近頃ランドセルは高くなる一方、重い。それ自体が重いのに教科書タブレット入れたら。
「親の見栄を背負わされてるよう」とのこと。
軽くて機能的、通学以外でも使える別の素材の商品を例に取り上げていた。かつ価格も革製よりだいぶ抑えられる。
その差額をスパイクやボールに回す選択肢もあると思う。
- 男女で五輪
-
男子U-23がイラクを下し、パリ五輪出場決定。史上最多12度目。
その固さを見せず。中盤の優位性は試合通じて解説の林氏の通り、それにしてもよく見えてよく回収して。細谷のトラップ反転ゴールへパスはもう見ての通り。
試合直後インタで各選手、上ずってなく冷静に次に向いていることが更にいい。
ここまで来たら当然優勝狙い。ウズベキスタンは中央アジア初の五輪出場国だそう。
- 長谷部誠現役引退
-
FIFAのトップページに掲載。
>ドイツのフランクフルトに所属する元日本代表の長谷部誠が、現地時間17日にクラブの公式記者会見に出席し、今シーズンをもって現役を引退することを明らかにした。
また、こうとも。
>今は思い出に浸りたくありません。 シーズンが終わったら自分のキャリアについて話せます。 私はまだ 1 つの大きな目標を達成したいと思っています。それは、最後のホームゲームの後にヨーロッパリーグの出場権を獲得し、ファンと一緒に祝うことです
偉大なる略歴は書くまでもなく。
本人浦和当時ドリブルをうたっていたが、後に、これまた本人がこれと抜きんでたものはないと言い。平均してレベル高く、穴がなく、何より他の選手の信頼人望が厚いことが極めて抜きんでている選手。
著書を持っているが、自己管理の徹底さには自分にはとてもできないと痛感。
- 内か外か?赤だった
-
主審が「本当にひどかった」などと、とやかく言われる判定ではないように思えるが。その場面。
【バルセロナ vs パリ・サンジェルマン】UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24 準々決勝 2nd leg/1分ハイライト【WOWOW】
- 近づいてきたドイツ
-
>最新のFIFA/コカ・コーラ男子世界ランキングではベルギーがトップ3に返り咲き、インドネシアが最も大きく順位を上げたチームとなった。
ドイツ16位、日本18位。日本がドイツに近づいている…。いやいや、そうじゃない。
- ABEMAでUEFA CL
-
>「WOWSPO」はWOWOWが配信しているスポーツコンテンツをセレクトしてパッケージにしたもので、WOWOWの会員でなくともご利用いただけます。月額1,980円(税込)で、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグをはじめ、バスケットボールのNBAや、テニス4大大会の全仏オープンテニスと全米オープンテニス、南半球最強クラブを決めるスーパーラグビー パシフィックなど、厳選した世界最高峰のスポーツを配信で楽しむことができます。
>「WOWSPO」は、4月2日(火)よりABEMAにてサービスを開始します。(ABEMAでの登録プラン名は、「ABEMA de WOWSPO(商品名:WOWSPO)」となります。)
UEFAチャンピオンズリーグなどWOWOWが配信するスポーツコンテンツを視聴できる新サービス「WOWSPO」が誕生!~ABEMAにて4月2日(火)より提供開始~
- 平壤没収試合
-
>朝鮮民主主義人民共和国代表対SAMURAI BLUE(日本代表)の試合中止を受けて、3月30日、FIFA規律委員会よりこの試合は0-3で朝鮮民主主義人民共和国代表の敗戦として没収するとの決定が通知されました。
相手選手の心境いかに。Hでは勝てる見込みある試合内容だっただけに。
- ドイツとナイキ
-
特にドイツ代表のファンでもないが、もうドイツ代表=三本線だよね。しかもアディダスは元はドイツのメーカ。それがアメリカのナイキ!?
2倍近くの契約オファーがあったようだが。「カネの力には勝てん」とはまさにこのことか。アディダスは中国需要が落ちて厳し
ドイツ国民も政治家もご立腹のようだがむりもない。見慣れてくれば治まるのだろうか。
- 衝撃!北戦無し
-
>3月は北朝鮮との2連戦が組まれており、第4節は26日(火)に敵地・金日成競技場で行われる予定となっていたが、21日に平壌での試合開催中止が決定。アジアサッカー連盟(AFC)も「不測の事態により、当初の予定通り開催されないことを確認した。FIFAの関連委員会に付託され、続報は追って発表される」と声明を発表していた。
戦争紛争でもないのにこんなことって…。
試合中、実況が言ってたように「平壌で日本は勝ててない、点すら取ったことない」、テセ氏が言ってたように「ホームではがらりと変わる」と、厳しい試合が予想されていた、つまり北朝鮮にとって有利なのに。
なでしこの平壌も試合日ギリギリまで決まらず、結局中立国サウジアラビアで開催したが、状態が良くないのだな。
相手選手とはいえその心境に痛み入る。
余談だが堂安、足上げてきた12番に怒らずポンと叩いてたが、ボール見ててどうぶつかってきたかわからなかったのだな。味方の寄せが甘くて安易なクロス上げさせたときは怒ってたがごもっとも。
- なでしこパリ五輪組み合わせ
-
なでしこJのパリ五輪組み合わせ決定。初戦強豪スペイン、2節ブラジル、3節CAF(アフリカ通過国)。
- 新しい日本への入り口
-
日銀(日本銀行)が19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めた。
最近耳にする、賃上げ、金融緩和、デフレ脱却、マイナス金利解除、イールドカーブコントロール(YCC)撤廃…。
これら難しい言葉はさておき、最低抑えておきたい言葉は「金利」。金利とは預金の利息でもあり、住宅ローンや設備投資の利子でもある。
今、日本は超低金利から金利のある世界に、経済的に大きく変わろうとしている。
企業は大変。賃上げ、仕入れ価格、設備の支払いが増える。だがこれが通常であり、今までが異常。過度な年功序列、ことなかれ主義、これも日本をダメにしてきた大きな要因。
ではどうするか。より一層効率化し、付加価値を付け、商品やサービスの価格に転嫁していく。
ちなみに、最近賃金が上がり、もらう側は喜び、支払う側は大変だが、これを見てほしい。
先進国では特異といえる低迷さ。これらの国のように物価高に負けない競争力や生産性を高めていく必要がある。
日銀の金融緩和、国が借金をして「現在の」経済を支えてきたが、従来ほどではなくなったことで、企業は今まで以上にその必要性が高まる。今後それができる企業とそうでない企業の明暗がより現れていく。
ただしこれはまだ入り口に過ぎず、また元の悪い低金利時代に戻る可能性はある。若い方には、新しい取り組み、失敗を恐れずイノベーションを作り出し、正常な日本を取り戻してほしい。
ちなみに、私含む一般市民が気になる変動型住宅ローン金利などがすぐさま急激に上がることはないのでご安心を。
それと預金金利が上がっても元々ほぼゼロ、それが何かの足しになるほど上がることもないので期待はしないように。
物価が上がる分、現金の価値が減る。今まで1万円で買えたモノが1万1000円必要になる。つまり1万円の価値が実質的に減る。預金の価値が目減りすることになる。
それを防ぐには資産の一部を株や投資信託などリスク資産に当てるしかない。
リスクの少ない個人向け国債でもいいが、よほどの大金をお持ちでない限りあまり効果はない。それでも預金のみからの脱却の一歩としてはいいでしょう。
- WE三昧
-
ミッドウィーク2週連続の過密日程。コンディションや負傷面で今月乗り切れたチームが優位に。
- 審判員の舞台裏
-
>Jリーグの全日程が終わっても、審判員に休みはありません。12月上旬にシーズンが終わり、2週間後くらいから翌シーズンの割り当てを受けるための体力テストが始まります。
>オフ期間には入るのですが、完全に体を休ませている審判員はいません。例えると、シーズン中はお湯が沸騰している状態。シーズンが終わって火を止めてしまうと冷水になってしまい、そこからまた温めようと思っても時間がかかってしまいます。
内容がまとまっていて、かつ長くなく、ぜひ一読を。
- 女子五輪をかけて
-
H/A2戦で五輪出場か否か決まる、大事な大事な一戦。
第1戦はA平壌で開催するはずだったが未定になり、なかなか決まらず。ようやく先日サウジのジッダで行うことになって移動。
放送配信も決定。
ちな時差6時間、国内組からしたらKO16:00は日本で22:00で寝る時間。それは北朝鮮からも同じ。
パリオリンピック2024 女子サッカー アジア最終予選 第1戦/第2戦 対 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 テレビ放送・配信決定のお知らせ
- ラウンド・オブ・32
-
見るのも大変(汗)
準々決勝→準決勝→決勝の流れは以前ここで書いた通り。
アジア予選の山は低くなったが、本戦の山が更に高まった。よりいっそう、総力戦、負傷回避能力、回復技術の度合いが高まる。
- 家族のためにオファー拒否?
-
シュトゥットガルトのベンチリストからなかなか出てこないが、どうなっているのか。
>シュトゥットガルトに所属する日本代表MF原口元気が、今冬の移籍市場にて複数クラブからのオファーを断っていたようだ。
「家族の事情を考慮」は現状に甘んじてるとは思えないが、残って打開する選択も厳しい道。
- Jリーグ レフェリング スタンダード
-
>日本サッカー協会(JFA)審判委員会は、本年度もJリーグと共に、選手に求めるプレーや昨シーズンの事例に、FIFAの競技規則に基づく解説を加えた「2024 Jリーグ レフェリング スタンダード」の映像を作成しました。
- 競技者の安全を守る
- ハンドの反則
- 得点または決定的な得点の機会の阻止
- オフサイド
目新しいことはなく従来の確認と言える。
タックル場面、主審云々ではなく選手目線であるが。試合前に注意しようとしても試合が進んで熱くなる中、コンマ数秒を争う中、悪意あるわけではないのでなかなか難しい。
擁護するわけではないが、実際大きな負傷につながった例があるので念押しを込めて取り上げたこともあろう。
以前も書いたが、ディフレクションと意図的なプレーもその場で判断するには難しい。
オフサイドポジションにいた選手に渡ったとき、その前が相手選手か否かだけではなく、そのプレーが意図的か否かも見極めなければならない。
この点の関する実例動画は多数ほしいが、1リーグだけではサンプル数的に限られよう。他リーグの映像は著作権で難しかろう。
今は大学の練習試合でも動画分析する時代。アマチュア含む各方面から動画を募集して実例集を集えればいい。
- Jリーグ2024開幕
-
明治安田
「明治安田生命Jリーグ」から「明治安田Jリーグ」に名称変更。J1開幕節は2/23(金・祝)~2/25。
国立開催
2023の国立開催では観客数5万人超え、今季も「THE国立DAY」として13試合を予定。
その初戦は2/25(日)東京V対横浜FM。1993年Jリーグ発足時開幕節と同じカード。
フライデーナイト
「明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ(FRIDAY NIGHT J.LEAGUE)」(通称:金J)を開催。
FUJIFILM SUPER CUP
2/17(土)J優勝チームの神戸と天皇杯優勝の川崎が国立で対戦。
タイトル獲得チーム同士が更なるタイトル獲得を1試合で争う。今季のスタートを様子見、また審判の判定基準にも注目。
ルヴァンカップ
今年はJ1/J2/J3のJ全クラブが参加。1stラウンドの会場は下記のホームで行う。
- 下位リーグのクラブ
- 同一リーグの場合は2023シーズンの下位クラブ
下位クラブは強豪クラブが身近に来ることによって、観客数の期待やプレーを間近で見る機会となる。
- 香港激怒で日本は?
-
あら~。
>2月7日(水)に開催されるヴィッセル神戸vsインテル・マイアミは、テレビ放送・ネット配信されない。
メッシまた出られなさそう、出ても少しだろうし。日本政府激怒?しないよね。
そこまで関与しないし、能登半島地震や派閥問題などの対応でそれどころではないし。
【2月7日】インテル・マイアミvsヴィッセル神戸|地上波テレビ放送・ネット配信なし|事前情報 [→ SOCCER KING]。
- W杯開催日程と会場
-
FIFAワールドカップ26の試合日程を発表 [→ FIFA]。
- 準々決勝→準決勝:ロサンゼルス→ダラス←ボストン、カンザスシティ→アトランタ←マイアミ
- 準決勝→決勝:ダラス(中4日)→NY←(中3日)アトランタ
と、なんとなく距離と中日(なかび)を考慮してる気がする。
3国共催だが、カナダはバンクーバー、トロントと、アメリカ国境寄りだが、メキシコがまあ遠い。
問題はGSで西地域に割り当てられた場合。バンクーバー、シアトル、シスコ、ロスはいずれも西海岸。そこから大陸横断に。中央地域も、カンザスとメキシコシティがなかなかの緯度差。
通常1か所に本拠地構えて、だが、勝ち抜いた場合にオプションとして2か所検討もありか。現実チャーター機必須だろう。
距離で言えば欧州が国際試合にいかに適してるか、改めてわかる。
- 期待されているトヨタ
-
ご存じここ最近のトヨタグループ。日野、ダイハツに続き、トヨタ大元とも言える豊田自動織機までも。
なのに今日(1/31)トヨタ自動車の株価は1.36%もの上昇。トヨタグループファンドも355円上昇。
2023年トヨタグループ全体の新車販売が1123万台で4年連続世界首位となったこともあろう。会長の会見での誠意に好感持てたこともあろう。まだ出てくる可能性もあるが、これで隠れた「うみ」が出つくす想定もあろう。
株価は今よりも数ヵ月先を見ている。つまり、まだ出たとしても会長を筆頭にグループ全体でカイゼンしていく、それができるとの予想でもあり、期待でもあろう。
トヨタ主導でグループの不正を断ち切れ [→ 日本経済新聞]。
- J STATS REPORT 2023
-
Jリーグが「J STATS REPORT 2023」を発行。
2023シーズンのJリーグをデータから振り返る「J STATS REPORT 2023」を発行 [→ Jリーグ]。
「チーム別シュートパターン」では、セットプレーで10%以上、クロスからは倍も違う。
「レーン別のアタッキングサード進入割合」で、レーン1/5が多いのは当然だが、その割合で選手配置やスタミナ配分などの参考になる。
各データはおおまか順位と連動しているが、 一部乖離(かいり)しているクラブもある。例えば「チーム別のタックルライン」での湘南京都柏など、チームスタイルが見てとれる。
何にしろ、そうしているのか、させられているのか、を見極めることが大切。また、印象ではなくデータに示された事実を踏まえることが大切。
「欧 州 5 大 リ ー グ と の 比 較」も興味深い。
「月別アクチュアルプレーイングタイム比較」は秋春制移行に先立って話に出ていたが、公式ページで表立ってリンクしているということは、秋春制の正当性を訴えたかったのだろう。実際欧州では年間通じて季節差が少ない。走行距離も同様。
「被プレス時のボールロスト率の比較」は5%もの差が出ている。これは代表でのレベルにも直結するので早急な課題対策が必要。
「裏抜け数比較」のゴール率も深刻な問題だ。GKの対応がいいと言えばそれまでだが、やはり1:1での決定力は昔からの課題がそのまま残っている。
…などなど、話は尽きない。各クラブや各選手に詳しい方ならまだまだ深入りするはず。
用語集もいい。用語の意味は皆さんお分かりでしょうが、データ計上でどう定義してるかが明確。
ただあえて苦言すると、最近の若い人はあまりpdfでは見ないのでは。
次回からは目次付けたリンク式のHTML、特に縦読みできるフォーマットにしていただけると更に「入りやすく、広まりやすく」なるのでは。特定箇所のリンクを貼ってSNSなどでやりとりしやすいから。
とはいえさすがこの手の老舗、データスタジアム(株)さん。表やグラフの見やすさ、わかりやすさは申し分なし。堅苦しくなく楽しんで見られる。
ぜひ、全編をお勧めです。
- 新たな出発
-
>なでしこジャパン(日本女子代表)が4月にアメリカへ遠征し、「2024 SheBelieves Cup」に参加することが決定しました。なお、参加国は開催国のアメリカとブラジル、カナダ、日本の4ヶ国です。
とりわけものすごく注目する大会、本気度の高い大会ではないが、数少ない海外遠征、数少ない海外チームとの対戦、それも強豪国が集まる大会。
アメリカはラピノー代表引退、カナダはシンクレア引退、ブラジルはマルタがW杯は前回で最後表明。日本で言えば澤が引退したイメージ。
だが日本の若手も海外経験を積み、技術は確実に高まっている。スピードと強さに慣れてきているが、代表として実戦でどこまで通用するか。
- 涙インタからゴール
-
1/14(日)皇后杯準々決勝、INAC神戸のLWB北川ひかるが得点。
チームが右サイドから崩し、試合開始3分ですでにゴール前で待ち受けていて、クロスを上手く予測してニアに飛び込みヘディングで合わせた。
本題はここから。さかのぼること1週間。
1/8(月)WEリーグ第7節、日テレ・ベレーザに勝利してインタビューを受けようとする北川は少し涙目。
「前半から自分のミスが多くて仲間に助けられた試合。石川県に元気届けたかったが仲間に助けられた。」と言い出したらこらえていた涙があふれる。
北川は出身が石川県金沢市。震災時は帰省していたと聞く。
「仲間に助けられた」を繰り返していたが、特別北川だけがダメだったようには感じなかったが。
1つは、心理的要因もあったろう。もう1つは、3強と言われる相手、全体で攻撃の芽を早めに潰しにきていた。
クロスや仕掛けて自らシュートに持ち込める攻撃的長所を持つ北川サイドもむろん数的に消しに来ていて、北川に限らず攻撃的選手の長所が出しづらい試合展開だった。
頑張ってと言うことは優しい。サッカー選手に限らず、頑張ってる姿を見せられる人に尊敬。
hiiiiiiika14 [→ Instagram]。
- どうもメタバースって
-
ここ数年、経済ニュースで毎日のように耳にする「メタバース」。…ってどうなんでしょう?
どうも、大昔の安っぽいCGやゲームが頭の中で先行してしまって…。もちろん、空間やできることの違いはわかるけど…なんてのは思考が古いのか…。
Facebookが故意による個人情報送信や、訴訟(そしょう)の目を背けるために(もあって)社名を「メタ」に改名したことで印象悪くなった。メタそのもののワードとは関連ないのだが、どうもね。
確実にいい点もある。
引きこもりなどではなく身体的事情等などで、人に接したくない、接することができない方にとって新たなコミュニケーションの場となること。
実際の外見からくる偏見なく接することができること。などなど。
SAMURAI BLUE(日本代表)をメタバース空間から応援!JFA×KDDI AFC アジアカップ カタール 2023 応援企画 [→ JFA]。
- DAZNま~た値上げ
-
3,700円→4,200円。
2024年2月14日以降の利用プラン一覧 [→ DAZN]。
- オシムの涙
-
>イビチャ・オシムはサッカー日本代表監督に就任する16年前、ユーゴスラビアの監督として祖国をW杯ベスト8に導いた。しかし祖国で民族紛争が激化し、涙の会見で監督を辞任。チームは解体した。故郷はボスニア・ヘルツェゴビナとなるも、民族対立で代表のW杯出場が絶望視された。オシムは逆風の中でボスニアをまとめ、2014年のW杯本戦への道筋を開く。その時オシムの目に再び涙が。名将の二つの涙に秘められた闘いの真実。
このエピソードの放送予定
- 1月12日(金) 午後10:00 ? 午後10:45
- 1月16日(火) 午後11:50 ? 午前0:35
アナザーストーリーズ オシムの涙 ?W杯サッカー 知られざる闘い? [→ NHK]。
- 謹賀新年
-
新年明けましておめでとうございます。「サッカーの箱」をご利用いただきありがとうございます。
おそらく先ず皆さん、こう思いでしょう。「なぜ今東京五輪?」。
振り向くつもりはないのですが、それでもやはりあの悔しさを、前向きなエネルギーに変えるためにもう一度思い起こしてほしいのです。
男子も女子も。技術は向上し、戦術面や意思統一も充実し、チームの和もよく、それでも届かなかったあと一歩。
今年は、男子U-23となでしことブラサカはパリ五輪。女子はU-20とU-17がアジアカップとワールドカップ。男子A代表は異例の元旦タイ戦を経てアジアカップ、そして9月からはまた「あの厳しい」最終予選が待ち受けています。
私も時間が足りない中でなるべく追っていきたいと思います。今年こそは課題のボードを…。
広告
初版 2024-02-09 / 最終