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W杯2018日本のメンバーや場面リスト

ワールドカップ2018ロシア大会での日本代表全戦の、スタメン/メンバー/フォーメーション/マッチアップ/交代/結果、時間ごとのプレーや主な出来事リストです。

選手を選んで強調表示ができ、「あの選手のあの場面はどの試合の何分だったか」など探すのに便利です。

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はじめに、目次、選手検出

  • 図はキックオフ後の位置で、放送の表記と異なる場合があります。
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  • 本文中の時間表記は放送の映像を元にした事象の始まる時刻で、得点時刻など公式記録と異なる場合があります。
  • 本文中のスコアはホーム/アウェイ関係なく、日本からみた場合の表記です。

第1節:コロンビア-日本

結果:コロンビア 1-2○ 日本
試合:6/19 午後 9:00 サランスク
得点:香川 6'/ キンテロ 39'/ 大迫 73'
警告:バリオス 64' / ロドリゲス 86' / 川島 90+4'
退場:Cサンチェス 3'
追加時間:前半1分 / 後半5分
公式:FIFA(外部リンク)

W杯2018 コロンビア日本 スタメン

試合前、前半

  • ロドリゲス(10)は左ふくらはぎを痛めているとのことかウォーミングアップは残り5分のみ。ベンチスタート。
  • コイントスでファルカオが右エンドを取ったが、左に円陣を組み、キックオフ直前に入れ替える。右側ボックスは全て日陰、左側は半々で若干日に向かう。
  • 前半3分モヒカ(17)がクロス→昌子ヘディングでクリアかつ香川へ→1タッチで大迫へ→粘ってシュート→オスピナはじく→詰めていた香川が左足で1タッチシュート→Cサンチェス(6)の右腕に当たって一発レッド、PK。
  • 長谷部が香川の背中を叩く。香川がボールを要求、自ら蹴る意思を示す。オスピナが香川に寄って話しかける。ファルカオ(9)が置いたボールの位置を指摘し、置き直す。大ブーイングの中、中央やや右(オスピナの反応と逆)グラウンダーで決めて1-0。左には攻め、中央には抑えるような仕草。
  • キンテロ(20)がCサンチェス(6)のいたCMFに入る。
  • 前半12分 相手中央FK。ファルカオ(9)背後からのボールをつま先で触る→川島正面キャッチ。
  • 前半15分キンテロ(20)のドリブルが大きくなる→柴崎カットして香川に渡り5対4→原口が右大外を回り、柴崎が斜めに走りムリージョ(3)を引っ張る→香川が柴崎とクロスにドリブルでレルマ(16)を交わして切り込み、左から入ってきた乾にパス→乾1タッチシュートは右に外れる。
  • 前半18分オスピナスロー→キンテロ(20)50mロングパス→クアドラド(11)に通り、長友と1対1→競り勝ってゴールキックにしてガッツポーズ。この2人はセリエでマッチあり。
  • 前半23分相手ブロックでファルカオ(9)が寄せるよう指示するも行か(け)ず、日本の右サイドで柴崎→香川→裏に抜けようと原口と縦のミドルパスが連続→原口粘ってCKを得る。
  • このCK前に主審がゴール内にあるペットボトルを外に出すよう指示。
  • 前半25分モヒカ(17)クロス→逆サイ走りこんできたクアドラド(11)に長友しっかり着いていく。
  • 前半26分クアドラド(11)シュート→ボックス内の昌子大迫がハンドを取られないよう手を後ろに回しつつブロック。
  • 前半31分クアドラド(11)out、バリオス(5)inCMF右に。キンテロ(20)はクアドラドのいた右ワイドに入るがやや中寄りにいることも多い。
  • 前半32分左深くで長友乾大迫で崩そうとするが奪われる→大迫が奪い返してのシュートはアウトにかかりすぎて外れる。
  • 前半34分キンテロ(20)浮かす→ファルカオ(9)背後からのボールをつま先で触る(2回目)→川島正面。
  • 前半37分長友クリアが真上→長谷部とファルカオ(9)が倒れて相手FK。
  • 前半39分そのFKで左効きのキンテロ(20)がグラウンダー→ジャンプした壁下を抜けて失点1-1。川島がアピールするがゴールラインテクノロジーで判明。後に壁はボールが抜けない程度に飛ぶはずだったとのこと。
  • ハーフタイムロドリゲス(10)は軽くウォーミングアップ。

後半、試合後

  • 後半8分昌子センターサークルからロビングパス→大迫背負いながら落とす→香川走りこむ長谷部を想定して落とす。
  • 後半8分昌子とキンテロ(20)ほぼ5分のボールを昌子が先に体を入れて背中で受け競り勝つ→乾縦大迫へ。この時点で既に長友が走り出している。
  • 後半9分香川→大迫がDサンチェス(23)を背中に隠して左足トラップ、振り向き左足シュート→オスピナはじきCK得る。ペケルマン監督がロドリゲス(10)にアップ指示。
  • 後半12分ハーフラインで囲って奪う→大迫半身で受け左に開いた乾へ→持ち直して巻いた低いシュート→オスピナはじく。
  • 後半13分酒井が倒されてFK得る。蹴る前の後半14分にキンテロ(20)out、ロドリゲス(10)inそのまま右ワイドに入る。FKは吉田のヘディング外れる。
  • 後半16分乾が倒されて早いリスタート→柴崎右酒井へ→シュートか左大迫へ合わせたか左へ抜ける。
  • 後半19分バリオス(5)が、香川を後ろから足を踏んで倒してイエロー
  • 後半21分乾左ワイドで受けてドリブル→バリオス(5)は先程のイエローで強く行けず→乾交わしてシュート。
  • 後半22分日本のCKで、主審が固まった各グループを無線で指示。
  • 後半25分香川out、本田(4)in
  • イスキエルド(21)out、バッカ(7)in右。ロドリゲス(10)左。バッカはACミラン時代本田とチームメイト。
  • 後半26分酒井→本田中に持ち込んでシュート。
  • 後半27分中央→右酒井→大迫ポスト→詰めた酒井シュート→大迫と倒れたムリージョ(3)の右足に当たってCK得る。
  • 上からの左CKキッカー本田→大迫ヘディングがファーポストに当たってゴール2-1
  • 後半33分右ロドリゲス(10)スペースへ蹴る→レルマ(16)走りこみ長谷部が残し、レルマがヒール→ロドリゲスシュート→大迫ブロック、乾が長谷部に注文。
  • そのCKをロドリゲスが蹴る→レルマ(16)ニアですらす→バッカ(7)シュート→原口ブロック。
  • 後半34分柴崎踏まれて少しひねってしゃがみこむ。後半35分柴崎out、山口(16)in
  • 後半38分大迫もつれて足つる。後半40分大迫out、岡崎(9)in
  • 後半41分ロドリゲス(10)岡崎を後ろから引っ掛けてイエロー
  • 後半45+4分川島遅延行為でイエロー
  • 後半45+5分川島ゴールキック~岡崎粘って相手スローイン、さりげなく外に蹴りだす。
  • 終了後長谷部と主審が長い間会話
  • インタビュー大迫「昔からの夢がかなった。セットプレーはたくさん練習して練習通りの形が出せた。」、川島「壁の下越えた瞬間かなり厳しいと感じた。」、香川「GKのタイミングを外すことだけを意識。」、本田「内容はそこまでいいものではなかった。」

第2節:日本-セネガル

結果:日本 △2-2 セネガル
試合:6/25 午前 0:00 エカテリンブルク(ゴール裏増設)
得点:マネ 11'/ 乾 34'/ ワゲ 71'/ 本田 78'
警告:ニアン 59' / 乾 68' / サバリ 90' / ヌドイェ 90+1' / 長谷部 90+4'
追加時間:前半1分 / 後半4分
公式:FIFA(外部リンク)

W杯2018 日本セネガル スタメン

試合前、前半

  • 開始直後から前に圧力かけにくる。
  • 前半1分サイド深くでワゲ(22)がサール(18)と1-2でクロスを入れる→ニアン(19)スルー→マネ(10)のトラップ大きくなる→酒井クリア。
  • 前半10分香川が大迫に何か伝える。
  • 前半11分(開始から再三突いていた)ワゲ(22)がクロス→川島がクリア方向を指示、原口ヘディングクリア→サバリ(12)に渡りシュートモーション→酒井と原口は即座に門を作ってコース限定→サバリやや右巻きシュート→川島ほぼ正面をパンチング→詰めていたマネ(10)の膝に当たり失点0-1
  • 前半15分吉田縦パス→サネ(6)カット→長谷部カット→香川左に展開→乾カットインからヒール→香川ヒール→長友クロス~香川マイナスへ→長谷部シュート→乾に当たる。
  • 前半18分Kヌディアイェ(16)がロングキック→昌子ニアン(19)に競り勝つ→乾回収→大迫Wタッチでクリバリ(3)を交わして右展開→酒井→柴崎縦裏へ→大迫に少し合わず。
  • 前半19分川島ゴールキック→酒井頭でつなぐ→(香川がここで振り向いて乾を確認)→大迫拾う→香川頭で大迫に返す→大きく乾へ→ファウルもらう。
  • 前半22分CKショートで香川倒れるがファウルなし→カウンター受ける~ファーに流れて長谷部が中を固めるよう指示→ワゲ(22)追いついてクロス→サール(18)ボレー→川島キャッチ。
  • 前半25分サネ(6)ロングフィード→ニアン(19)胸で落とす→Aヌディアイェ(13)に通りそうなところを柴崎回りこんでスライディングタックル成功。
  • 前半25分相手クリアをニアン(19)が拾うが柴崎が対応。お互いつかみ合って譲らず。
  • 前半26分上のFKでマネ(10)後ろからのボールを胸右足右足トラップ。
  • 前半27分相手右CK。マネ(10)がサネ(6)に耳元で伝える。サネ(6)はAヌディアイェ(13)のユニをつかんで「ポーランド戦前半7分で見せた味方お互いのシャツをつかむプレー」をしようとしたか?他の選手はせず。主審の笛で仕切り直す。サネ(6)はニアに。
  • 前半34分柴崎ハーフラインから上がった長友にロングフィード→ワゲ(22)とサール(18)が詰めるがトラップが2人の間を抜ける→長友がいち早く切り返してトラップするが長くなる→乾が取って一瞬前へ抜けようとするが(後に本人談)、変更して右に切り替えしてやや巻くシュート。1バウンドで右角に決まって1-1
  • 前半38分サール(18)が足を高く上げるがファウルにならず長友が抜かれる→長谷部が予測してカバーに入っている。サールを背に受けてゴールキックに守る。
  • 前半39分Pヌディアイェ(17)がターンで長谷部を交わし縦パス→ニアン1タッチシュート→川島止める。
  • 前半40分長谷部がパス後にPヌディアイェ(17)に当たって倒れ悶絶→大迫ポスト→原口切り込んでシュート。
  • 前半40分相手左CK、低く入れてくる→サネ(6)はニアに、ボールの方向変える→吉田に当たってクリア。
  • 前半44分相手左スローイン~香川がマネ(10)の右ひざ付近を蹴る→酒井がつき、マネが倒れる。香川の位置でファウルを取られてFK。
  • 前半45分上のFK。日本は3つのグループに分かれて対処
    • ラインを上げてオフサイドトラップを掛け、そのまま高い位置を保持するグループ
    • Aのうち、一度上がるがすぐ戻るグループ(吉田,昌子)
    • かまぼこ前から勢いをつけて入るグループ(長友,香川)
    B、Cはもしオフサイドを取れなかった場合の保険。オフサイドを取る。吉田してやったりの表情。
    (この場面の詳しい別記事はこちら→ 美しいオフサイドトラップ。)
  • 前半45+1分長友がサール(18)を押して倒すが前半終了の笛でファウルなし。サールは怒ってボールを叩きつけるが警告なし。
  • 前半終了後戻る時に吉田とマネが会話(サウサンプトンで元一緒)。
  • 乾(14)と香川(10)が熱く話し合いながら階段を下りる。

後半、試合後

  • 後半、相手の中盤3人が頻繁に入れ替わる。Pヌディアイェ(17)がトップ下付近にいることもあり。
  • 後半2分サール(18)GKとDFの間に速いクロス→吉田抜けさせず。
  • 後半3分相手右CK、お互いのシャツはつかまないがマネ(10)Aヌディアイェ(13)サネ(6)の3人は縦並び。
  • 後半4分長友クロス→原口ヘディング→大迫ヘディングシュート弱い。
  • 後半6分ワゲ(22)クロス→吉田ニアン(19)にしっかりついて跳ね返す~Pヌディアイェ(17)のシュートが枠上に外れてボールが観客席へ→観客席のサポーターがヘディング。その胸に「16強」の文字。
  • 後半10分ニアン(19)シュートの際に右手が長谷部の顔に当たって出血。山口アップせず。
  • 後半13分ニアン(19)昌子と競った後に左手が昌子の顔に当たる。ニアンにイエローでFK。
  • 後半15分右深くで追って香川カット→原口右奥に上がっていた柴崎へ→1タッチでGK前にグラウンダークロス→大迫詰めるが右足空振り。
  • 後半18分柴崎縦DF裏へ→酒井追いついて残す~大迫シュート外れる。
  • 後半19分昌子と長谷部で奪い、大迫へフィード→一旦溜めてオーバーラップした乾へヒールパス→乾1タッチシュートはバー。
  • 後半20分Aヌディアイェ(13)out、クヤテ(8)inそのままAN。
  • 後半22分長友が上がる→乾がクヤテ(8)に奪われ倒れる→すぐ起き上がって、長友裏をドリブルするサール(18)をボックス手前でテクニカルファウルで止める。イエローでFK。
  • 後半24分そのFKで、マネ(10)とPヌディアイェ(17)2人が立つ。最もファーにいたゲイェ(5)がフリーでしきりに動いてアピール→マネがまたぎ、Pヌディアイェがグラウンダーで変化をつける→ゲイェ(5)が飛び出す→ニアにいた柴崎が蹴る前から読んでカット。
  • 後半26分左に開いて受けたマネ(10)に酒井と原口が斜めに対応→間に浮かせ球を通されサバリ(12)につながる→ルーレットでグラウンダークロス→ニアン(19)が少し触れて逆サイドに抜ける→ワゲ(22)が詰めて失点1-2。乾が追ったが間に合わず。
  • 後半27分香川out、本田(4)in
  • 後半30分CK~大迫シュート→サネ(6)の手に当たるがファウルの判定はなし。
  • 後半30分原口out、岡崎(9)in岡崎が下に向けて2本指の指示、大迫と2トップで本田右の4-4-2
  • 後半33分GKヌディアイェ(16)のキック→昌子がハーフライン超えで回収して岡崎に当てる→大迫ロビング入れる→岡崎がGKと競って潰れる→流れを乾が折り返す→再度岡崎がGKと潰れて通り越す→本田左インサイドで決めて2-2。本田舌を出し、岡崎と敬礼。
  • 後半36分Pヌディアイェ(17)out、ヌドイェ(11)in左IHに、ゲイェ(5)が右。ゴールキックで早速ヌドイェに当ててくる。
  • 後半39分泣いている女性サポーターが映る(日テレのみ)。
  • 後半39分ニアン(19)が空中戦で足を痛める→日本がボールを切り、後半41分 ニアン(19)outディウフ(9)inそのままトップ。
  • 後半42分乾out、宇佐美(11)inそのまま左。
  • 後半44分宇佐美クリア&本田へ~再度宇佐美の元へ、ドリブル→サバリ(12)が倒してイエロー
  • 後半45+1分ヌドイェ(11)吉田との競り合いで手が出てイエロー
  • 後半45+1分昌子岡崎にフィード→クリバリ(3)跳ね返す→柴崎が出足よく拾って宇佐美へ→切り込むが戻ったクヤテ(8)にカットされる~ゲイェ(5)が上がった長友の裏に走りこむ→宇佐美ついていく。
  • 後半45+2分大迫が、クリバリ(3)が蹴りにきてるのを承知でひるまず頭からクリアしにいく。
  • 後半45+4分長谷部がマネ(10)を倒してイエロー
  • 試合後吉田とマネが会話。
  • インタビュー長友「裏は狙っていた。」、川島「目の前が気になりすぎた。」
  • 相手セットプレーでポーランド戦前半7分で見せた味方お互いのシャツをつかむプレーは見られなかった。

第3節:日本-ポーランド

結果:日本 ●0-1 ポーランド
試合:6/28 午後11:00 ボルゴグラード(天然芝、虫)
得点:ベドナレク 59'
警告:槙野 66'
追加時間:前半1分 / 後半3分
公式:FIFA(外部リンク)

W杯2018 日本ポーランド スタメン

試合前、前半

  • スタメン6人入れ替え。
  • キックオフ直後グロシツキ(11)とクルザワ(21)が入れ替わる(上図は入れ替わる前の配置)。
  • 前半1分長友ロングで高いDF裏→武藤抜けて1バウンド目見送ってGKファビアンスキ(22)キャッチ。
  • 前半5分柴崎トラップ乱れて奪われるが自ら戻ってクリアする。
  • 前半12分右深く武藤酒井高徳岡崎でプレス→武藤奪う→宇佐美中央縦に走りこんで前が空いていたが出さず左まで持って一旦キープ→長友オーバーラップに出す→クロス→岡崎ベドナレク(5)と競りながらニアにダイビングヘッド→ゴールキックの判定。
  • 前半13分柴崎が自陣からロング→宇佐美走りこんで落とす→武藤フリーで受ける。ベレシニスキ(18)が対峙するが、一旦溜めて右に出しシュート→元々ファビアンスキ(22)がニアに構えていてはじく。
  • 前半15分レバンドフスキ(9)が左に流れて受ける→素早くフォローに寄ったクルザワ(21)に出して中央へ→クルザワからのボールをそのままダイレシュート→柴崎手を後ろに回しながらブロック。
  • 前半16分武藤が左に開いて受けて中へ出す→宇佐美潰れながら右へ出す→酒井高徳かまぼこ付近で左足シュート→ファビアンスキ(22)正面。
  • 前半18分グリク(15)とベドナレク(5)で回してる中、ベレシニスキ(18)が上がる→グリクがベレシニスキにロングフィード→グロシツキ(11)が長友と槙野の間を抜け、中にクロス→槙野しっかりついてクリア。
  • 前半20分吉田クリア&DF裏武藤へパス→抜けて2バウンド目直後をトラップ→グリク(15)は交わす→グリクとクロスして戻ったベドナレク(5)がクリア。
  • 前半20分グロシツキ(11)がクロス→逆サイのクルザワ(21)の手前で酒井宏樹が体投げ出してCKへ逃れる。
  • 前半21分上のCKで山口とグリク(15)がつかみ合いながら競る→グリクヘディングゴール右角へ→川島キャッチ。
  • 前半23分柴崎がインターセプト狙うが抜ける→山口が中央で数的不利に→クルザワ(21)シュート→吉田正面でブロック。
  • 前半32分右で囲うが奪いきれず→クルザワ(21)に渡り中央ドリブル。この時点でベレシニスキ(18)が上がりだす→クルザワ右へ→ベレシニスキ1タッチクロス→グロシツキ(11)がヘディングシュートは右角際どいコースへ→川島止める→酒井宏樹CKへ逃れる。ゴールラインテクノロジーではライン上。
  • 前半34分右で酒井高徳と岡崎が交換→酒井高徳から宇佐美へ→ドリブルから少ない角度からシュート→ファビアンスキ(22)はじく。
  • 前半39分酒井宏樹ドリブルで持ち上がる→逆左へクロス→岡崎胸トラ→クルザワ(21)クリア。
  • 前半40分CKで吉田が倒れるが特に判定やVARなし。マークはクリホビアク(10)。
  • 前半42分長友→武藤→宇佐美右へ→酒井高徳受けるがシュートに持ち込めず→グロシツキ(11)に渡る→柴崎フタ。
  • 前半44分グリク(15)からグロシツキ(11)へのロングフィード→酒井宏樹ヘディングでカット。

後半、試合後

  • 開始前岡崎、フィールドに入る時にステップ、円陣後苦しい表情?、サークルで右足を伸ばす。
  • 後半1分岡崎がキックオフ直後走った後に足を気にしだす。大迫が急遽準備する。岡崎座り込んで右足を回す。そのまま後半2分岡崎out、大迫(15)in
  • 後半5分グリク(15)からグロシツキ(11)へのロングフィード→長友、グロシツキに胸トラさせておいて落ち際に背中入れて奪う。
  • 後半7分宇佐美クロス→酒井高徳ゴール前に入り込む→イエンジェイチク(3)がついていきクリア。後に酒井高徳は宇佐美にグーサイン。
  • 後半8分酒井宏樹クリア→武藤がベドナレク(5)と潰れる→大迫拾って一旦溜め、左宇佐美へ→長友インナーラップでベレシニスキ(18)を引く→宇佐美カットインシュート→グリク(15)ブロックからカウンター~レバンドフスキ(9)アウトでつなぐ~グロシツキ(11)からジエリンスキ(19)へのクロスを川島が出てキャッチ。
  • 後半10分吉田ロングフィード→長友ライン際頭で残す~武藤打てず~ジエリンスキ(19)に山口体入れて守る。
  • 後半11分相手の回しが乱れたところを武藤が追ってマイボール。
  • 後半12分長友縦フィード→長いが武藤追いつく→宇佐美中に→グリク(15)カットでCK得る。
  • 後半13分上のCKはショート~槙野オーバーヘッドシュート。
  • 後半14分山口ファウルしてFK→キッカーはクルザワ(21)とジエリンスキ(19)の2人立つ。クルザワの左足で柔らかいボール→ベドナレク(5)が酒井高徳を振り切り右足で合わせて0-1
  • 後半17分槙野縦に→宇佐美クリホビアク(10)を交わし、中央大迫を飛ばして右に振る→酒井高徳折り返す。
  • 後半17分宇佐美→大迫左に開いて受け→中に入った宇佐美シュート→グリク(15)ストップ。
  • 後半20分宇佐美out、乾(14)in
  • 後半21分槙野がレバンドフスキ(9)を倒す。足が引っかかったが左手で押したようにも見えイエロー
  • 後半23分イエンジェイチク(3)クロス→グロシツキ(11)ヘディングはゴールラインを割る。間に吉田槙野がいたがレバンドフスキ(9)が「自分に任せろ」の仕草。
  • 後半24分柴崎ヘディング、左へ流れる→乾追いつきベレシニスキ(18)がつく→長友インナーラップ、ベレシニスキが一瞬見る、クリホビアク(10)も一瞬釣られる→乾切り替えてシュートではなくクロス合わず。
  • 後半27分左CKでキッカー柴崎が「下へ、離れて」の仕草→吉田ヘディング。
  • 後半29分乾中央ドリブル→ゴラルスキ(6)が奪って乾と倒れる。主審左に回りこむように移動して近くで見てファウルなし。~カウンターでグロシツキ(11)へ→吉田はレバンドフスキ(9)の左側(ボールと逆側)を並走→レバンドフスキのシュートはバー上。
  • 後半30分実況がコロンビア先制を伝える
  • 後半31分現地映像にサポーターのスマホが映る(後に乾が見たとのこと)。
  • 後半33分ジエリンスキ(19)のクロスに誰もいなかったが槙野が頭で触りCKに。ベンチの長谷部がゴール脇まで行って何か伝えた。
  • 後半34分ジエリンスキ(19)out、テオドルチク(14)inジエリンスキの位置、セカンドトップでレバンドフスキの周りをよく動く。
  • 2枚替え。クルザワ(21)out、ペシュコ(17)inクルザワのいた左ワイドに。
  • 後半36分グロシツキ(11)受け長友対応→ベレシニスキ(18)が乾の股抜きパス→グロシツキがグラウンダークロス→槙野クリアが危うくOG→川島はじく。
  • 後半37分武藤out、長谷部(17)in。ブロック時4-1-4-1のアンカー、マイボール時右SBやCBに入る。
  • 後半39分川島スローからボール回しが始まる。山口が「入れるな」の仕草。
  • 後半40分日本のボール回しの時アダム監督が「行くな」の仕草。会場のブーイングが大きくなる。
  • 後半42分ポーランドが左サイド高い位置で奪うが無理に攻めず、ボール回しが始まる。
  • 後半43分日本の右深い位置で相手スローイン~吉田クリア→柴崎ゴラルスキ(6)と競りファウルなしでクリア。
  • 後半45分ブアシュチコフスキ(16)が交代位置に立つ。追加時間3分の表示。
  • 後半45+1分西野監督が左手を回す仕草。槙野が西野監督に直接確認。
  • 後半45+3分アダム監督が自分の足に手を当てて選手に指示→グロシツキ(11)がその場にしゃがみこむ→日本はタッチに出そうとするが主審は続ける指示→日本は戸惑いながらも出す→ボールが出て終了の笛。放送の表示時刻と同一。ブアシュチコフスキは入れず。
  • 終了後他会場の結果を待つ。セネガル 0-1 コロンビアで、フェアプレーポイントでセネガルを上回り、ノックアウトフェイズ進出が決定。
  • インタビュー西野監督「本意ではない。」

ラウンド16:ベルギー-日本

結果:ベルギー 3-2● 日本
試合:/3 午前3:00 ロストフ・ナ・ドヌー
得点:原口 48'/ 乾 52'/ フェルトンゲン 69'/ フェライニ 74' / シャドリ 90+4'
警告:柴崎 40'
追加時間:前半1分 / 後半4分
公式:FIFA(外部リンク)

W杯2018 日本ベルギー スタメン

試合前、前半

  • 主審と副審2人がセネガルのセット。
  • コンパニーが復帰、この3人のDFは今大会初。
  • キックオフ直前長友が空に向かって手を広げる場面が映る。
  • 前半1分昌子対角にフィード→カラスコ(11)クリア→香川に渡って左足1stシュート、右に外れる。
  • 前半4分ムニエ(15)クロス→長友ら抜けてルカク(9)前へ→吉田ルカクと同レベルにいたが出だしよく先に触ってクリア。
  • 前半6分アザール(10)ドリブル、メルテンス(14)との1-2→前吉田&後ろ長谷部原口で挟んで止める。
  • 前半7分長友受け中の長谷部へ→大迫裏抜け→長友かまぼこへ斜めへ、アルデルウェイレルト(2)が釣られて間が空く→柴崎その間を縦へ→大迫はオフサイドのためスルー→乾大外から抜けクロス。
  • 前半7分柴崎バックパス→昌子左足で少し触り自分の股下を通してボールを後ろへ、ルカク(9)交わす。
  • 前半7分吉田縦に→大迫ポスト→香川→左乾→長友背後をオーバーラップ→乾カットイン、打てず。
  • 前半8分ルカク(9)ポストでカラスコ(11)に落とす→長谷部酒井で守り昌子がつき、吉田クリア。
  • 前半9分川島キック→大迫ポスト→香川~左乾→長友が背後をオーバーラップでムニエ(15)が釣られる→乾カットインクロス→原口飛込み、大迫フェルトンゲン(5)に押されて倒れるが特に判定なし。フェルトンゲンが大迫に手をやる~ルカク(9)のトラップを長谷部柴崎昌子で奪う→昌子ロングシュート。
  • 前半10分アルデルウェイレルト(2)深い位置からロング→ルカク(9)に通る→昌子対応するが抜かれる~デブルイネ(7)浮かして裏へ→メルテンス(14)抜けるがゴールライン割る。
  • 前半15分ムニエ(15)右足トラップで浮いた球を左足でロビング→アザール(10)後ろからのボールをトラップ→ウィツェル(6)左足シュート→柴崎ブロックでCK。
  • 前半17分バイタルでルカク(9)の振り向きシュートを吉田長谷部長友で枠内に飛ばすことを防いでCK。
  • 前半21分ルカク(9)の振り向きシュート→長友ブロックでCK。
  • 前半21分その右CKでキッカーのデブルイネ(7)が手で合図→低いボール→メルテンス(14)が合わせるが空振り~逆サイからフェルトンゲン(5)クロス→乾胸トラ落ち着いてクリア。
  • 前半22分アルデルウェイレルト(2)ロング→昌子ルカク(9)の前でヘディングクリア。ルカクが少しいらだちの仕草。
  • 前半23分ウィツェル(6)縦パス→ムニエ(15)中央で受け縦パス→ルカク(9)の前で吉田クリア。
  • 前半25分メルテンス(14)クロス→昌子に当たってコース変わる→ルカク(9)足元落ち着かず→吉田倒れながらもかきだす→川島キャッチ。
  • 前半25分コンパニー(4)フィード→アザール(10)左スペースで受け、ドリブルでボックス進入~デブルイネ(7)シュートかパスか→ルカク(9)に渡る寸前、吉田体勢崩しながらもクリア。
  • 前半27分アザール(10)強烈シュート→川島パンチング
  • 前半27分メルテンス(14)クロス→吉田すねに当ててクリアでCK。OGになりそうな場面。
  • 前半28分上のCKはショート→デブルイネ(7)ファーにクロス→コンパニー(4)右足に当てる。川島が一時フィールドから出るがすぐ戻る。
  • 前半31分吉田クリア&左香川へフィード→香川トラップでムニエ(15)を置き去りに→ドリブルでボックス進入、ヒールで長友へ→腰がしっかり回った左足1タッチクロス→乾ヘディング→クルトワ正面。
  • 前半34分香川が持つ前から酒井上がり始める→香川フィード→クルトワ(1)キャッチ。
  • 前半35分長谷部が左を確認している間にカラスコ(11)が長谷部酒井の間で受け、前を向いて長谷部吉田の間を通す→メルテンス(14)シュート体勢→昌子ルカク(9)のマークを捨ててクリア→フェルトンゲン(5)トラップ大きく→柴崎拾って原口香川→右柴崎大きく左へ→乾いいトラップ後に若干バランス崩す→大迫打てず。
  • 前半36分昌子から長谷部のパスが乱れてウィツェル(6)に突っつかれる→メルテンス(14)→アザール(10)がフリーで受けシュート→吉田アザールが得意な巻く分を見越した位置取りでブロック~ウィツェルのシュートに長谷部寄せきれず。吉田が長谷部に手を叩く。
  • 前半37分アザール(10)バウンドボールを1タッチロビング→ルカク(9)が向かう→昌子がルカクの右側=裏側からスタートしたが前に出てCKに逃れる。
  • 前半39分コンパニー(4)が縦パスを入れようとする→直前柴崎が後ろアザール(10)の位置を確認してカット、ドリブル→アザールが奪う→前半40分奪い返しに後ろからファウルでイエロー
  • カラスコ(11)ファーにクロス→ムニエ(15)走りこむ→長友ヘディングクリア。
  • 前半43分右からムニエ(15)→メルテンス(14)→アザール(10)とつなぎ、ルカク(9)へヒールパス→その前から絞っていた酒井がカット。
  • 前半44分ムニエ(15)スローイン→アザール(10)受け→長谷部倒したように見えたがファウルなし。
  • 前半44分原口→香川ポスト→乾右酒井に出そうとするが左長友へと切り替え展開→長友シュート→大迫方向変え→クルトワ(1)の手をボールがすり抜けるが再度キャッチ。
  • 前半45分乾受け、ムニエ(15)アルデルウェイレルト(2)との1対2だったが(時間もあり)ドリブル突破を試みるがゴールライン割る。
  • 前半45+1分アザール(10)→ルカク(9)ポストで胸トラ→昌子背後から胸トラの落ちたところをクリア。
  • 前半45+1分アザール(10)→メルテンス(14)ターン→ルカク(9)ポストで、足裏で受けて少し落としてシュートコース空ける→メルテンス1タッチシュート→川島キャッチ。

後半、試合後

  • 後半3分メルテンス(14)→ムニエ(15)乾しっかりついて奪う→柴崎受ける前に2回以上右原口を確認、フェルトンゲン(5)脇40mスルーパス→フェルトンゲン右足で少し触ってボールが変化→原口1度打つことをやめる→クルトワ(1)左(原口から見て右)へステップ→原口ゴール左へシュート→クルトワの手をかすめて1-0
  • 後半4分ムニエ(15)長友裏へスルーパス→メルテンス(14)抜けてマイナスクロス→アザール(10)のシュートはポスト。
  • 後半7分乾ドリブルから大迫へ浮かしたクロス→コンパニー(4)クリア→香川胸トラで拾って乾へ渡す。乾の左へ回り込む→乾2m右へ外して無回転シュートがサイドネットへ2-0
  • 後半9分フェルトンゲン(5)の縦パス→アザールに合わず少しいらだつ仕草。
  • 後半10分クルトワ(1)キック→昌子胸で近くにいた長谷部へ落とす~香川空いていた右ではなく密集した左へ、詰まって後ろの乾へつなぐ→2点目と似た感じで打とうとするがウィツェル(6)が詰める。
  • 後半14分上がった長友裏をカバーしてた昌子出し所に困る→長谷部下がってデブルイネ(7)も付いていく→その空いたスペースに柴崎が入って受ける→大迫右に開いていた原口へ出し、トップへ入ってコンパニー(4)を引く→柴崎大迫より5m下へ入る→原口が柴崎へ速いクロス→柴崎ヘディングはついていたウィツェル(6)に当たってCK。
  • 後半15分川島ゴールキックになったところでニッポンコール。
  • 後半17分アザール(10)アウトで柴崎の脇を通す→デブルイネ(7)受けに行く→原口絞って寄せる→デブルイネがメルテンスに出したところ長谷部カット。
  • 後半17分アザール(10)→ルカク(9)ポスト→メルテンス(14)右へはたく→ムニエ(15)1タッチクロス→ルカクのヘディングは左へそれる。
  • 後半19分昌子フィード→高い位置で酒井1タッチ→香川1タッチで裏へ→酒井えぐってグラウンダークロス→大迫飛び込む→クルトワ右足クリア。クリアボールは大迫とコンパニー(4)のわずかな間→原口詰めるがゴールキック。
  • 後半20分メルテンス(14)out、フェライニ(8)inそのまま右シャドー。
  • 2枚替え カラスコ(11)out、シャドリ(22)inそのまま左WB。
  • 後半21分フェライニ(8)アザール(10)ムニエ(15)で日本の左を崩し、ムニエ(15)シュートは浮く。
  • 後半22分FKを吉田対角へロング→ムニエ(15)胸トラが乱れてゴールライン際まで追い、割っていないが日本CKを得る。
  • 後半23分長谷部の横酒井へのキックが香川に当たる→一旦アザール(10)に渡る→香川が酒井へ→タッチライン割る。
  • 後半23分アルデルウェイレルト(2)縦パス→サイドへはたく(ここで吉田がルカク(9)の位置を確認)→ムニエ(15)1タッチでグラウンダークロス→ルカクシュート→吉田背後からブロック。昌子酒井とタッチ。
  • 後半24分ベルギー右CK~川島パンチングでスペースへ落とす→アルデルウェイレルト(2)と乾共に走りこみ、乾が触ったボールは逆サイへ高く上がる→川島ニアへ寄る→フェルトンゲン(5)ヘディングがそのままファーのサイドネットに2-1
  • 後半25分吉田右深くのスペースへ大きくフィード→大迫コンパニー(4)と競ってマイボールとするが副審がファウルの判定。大迫副審にアピール。
  • 後半26分アザール(10)がフェライニ(8)へパス→乾カットするが少し大きくなる。ボールが向かっていた昌子に対応するよう指示→昌子のボールは長谷部を超えそうになる→長谷部はボールが向かっていた香川に対応するよう指示→香川ハンドに笛なし。
  • 後半26分中央柴崎左へ→乾オーバーラップする長友へ絶妙パス→長友1タッチクロス→大迫の前でアルデルウェイレルト(2)がCKへ逃れる。
  • 後半27分左CKでキッカー柴崎→ショートで香川へ、戻す→柴崎シャドリ(22)に奪われてカウンターでドリブル→乾ユニつかむが止められずプレーオン→デブルイネ(7)に原口が後ろから行き共に倒れる。デブルイネは起き上がる~アザールに打たせず~デブルイネ(7)シュート→長友昌子2人スライディング→昌子に当たりCK。VARと交信するが何もなくCK続行。
  • 後半29分そのCK。吉田跳ね返す→ウィツェル(6)に渡り、デブルイネ(7)左アザール(10)とつなぎ、アザールには最も近かった大迫が対応→アザール左足クロス→長谷部吉田の間をフェライニがヘディング2-2。長谷部その場に倒れて左手で腰を抑える。
  • 後半30分コンパニー(4)に大迫詰める→アルデルウェイレルト(2)に出す→乾詰める→香川にこぼれる→右前で大迫が呼び、柴崎が香川の右を追い越そうとする→乾後ろから来たムニエ(15)を交わして右トゥ気味アウトサイドシュート→アルデルウェイレルトがブロック。
  • 後半32分左乾カットボールで大きくサイドチェンジ→酒井ライン残し、シャドリ(22)に負けずドリブルからクロス→コンパニー(4)跳ね返す。
  • 後半36分柴崎out、山口(16)inそのままCMF。
  • 2枚替え 原口out、本田(4)inそのまま右ワイド。
  • 後半38分香川が受けに下がる→本田左のギャップに寄る→香川戻る→本田入れ替わるように戻る→香川が足裏使ってキープ→本田が裏に抜けシュート→コンパニー(4)ブロックでCK。
  • 後半39分上のCK。ショートで香川Wタッチクロスは味方誰にも合わずクルトワ(1)正面 で楽にキャッチ。
  • 後半41分フェライニ(8)スローイン→ムニエ(15)クロス→シャドリ(22)ヘディングシュート→川島はじく→シャドリすぐ立ち上がってはじかれたボールをそのままクロス→昌子がフリーのルカク(9)へのマークを指示するが本人含め誰も行けず→ルカクヘディングシュート→川島バー上にはじく。
  • 後半41分上のCKで吉田クリア→ムニエ(15)抑えたシュート→ゴールキックに相手は日本が触ったとアピール。
  • 後半42分左アザール(10)→右ムニエ(15)→下ウィツェル(6)→中デブルイネ(7)→左フェルトンゲン(5)、とコの字に揺さぶられる→シャドリ(22)を意識していた本田はマークを捨ててフェルトンゲンに寄る→フェルトンゲン左足強いシュート→川島止める。
  • 後半42分シャドリ(22)開いて受け、縦に持ち込む→酒井が本田に「任せて」の仕草→だが本田も寄る→シャドリが酒井本田間を割ってボックス進入→本田が止めて酒井タッチに逃れる。
  • 後半45分フェルトンゲン(5)スローイン→山口クリア→大迫コンパニー(4)と激しく競りながらキープ、ファウルもらう。
  • 後半45分左サイドで乾香川長友のトライアングル→香川パス→乾またいで長友に渡り、クロス→乾の前でウィツェル(6)触る→クルトワ(1)CKに逃れる。
  • 後半45+1分上のCKで本田がニアに後のCKより低い球筋→大迫が向かうが全く届かず→デブルイネ(7)ほぼ元の位置で楽にヘディングクリア。
  • 後半45+2分大迫のポストにコンパニー(4)が後ろからファウルでFKを得る。
  • 後半45+3分上のCK、距離約34m。本田と長谷部が立って話し合う→長谷部は壁の(本田から見て)左に酒井とブラインドに立つ→本田はその2人に壁の裏へ入るよう指示→香川大迫乾はボックス左手前に立って蹴る前に走り出し勢いをつけてゴール前に詰める→本田直接ほぼ無回転(完全無回転のブレ球ではなくコントロールされた)シュート→クルトワ(1)はじいてCK。
  • 後半45+4分上の左CK。キッカー本田、ショートで香川近く、ゴールアリアに酒井大迫、ボックス内に吉田昌子。酒井はゴール前にいたフェライニ(8)の背後に移動→ショートはないとみてデブルイネ(7)が下がる→蹴る直前大迫昌子がニアへ→本田のキックはコロンビア戦2点目大迫ゴール時と似た球筋と落とし位置(ゴールライン中央)→クルトワ(1)キャッチ→デブルイネ(7)にスロー→香川右を走っていたムニエ(15)を捨ててデブルイネに向かう→デブルイネのドリブルに山口が正面に立つ→山口の背後にルカク(9)がクロスに走る→ルカクに長友がついていく→デブルイネその空いた右スペースのムニエに出す→長友ルカクを捨てムニエに向かう→ファーのシャドリ(22)を意識していた長谷部は切り替えてルカクへ→ムニエ1タッチクロス→ルカクスルー→相手ゴールエリアから93m全力で戻った昌子惜しくも追いつかず→シャドリに決められ2-3
    (この場面の詳しい別記事はこちら→ ベルギー戦最後のCKとカウンター。)
  • キックオフ時ティエルマン(17)が交代準備。大迫から山口に下げた時点で終了の笛。
  • インタビュー西野監督「何が足りないのでしょうね。」「(2点取ってから)その後もオフェンシブに闘えていた。3点目を取れるチャンスもあった。コントロールできた時間もあったから、そのまま走った。」

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初版 2018-06-20 / 最終