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観戦日を願ってマスクを手作り(予算220円)

新コロナウィルスの影響でマスクが全く手に入らず、仕方ないので手作り(自作)してみました。それを画像付きで解説しています。

予算220円、作成時間30分でした。

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材料

  • ガーゼ地の手ぬぐい、30cm幅(いただき物で¥0)
  • ゴム(100円ショップで¥110)

以上、題は予算220円と書きましたが私の場合は実際税込み¥110でした。

作業

手作りマスク-手ぬぐい

手ぬぐいの縁は、ほころび防止ですでにしっかり縫ってありました。これはそのまま活かします。

手作りマスク-裁断

30cmで裁断。よって30cm x 30cmになります。

手作りマスク-耳ゴム

ゴムを2本輪にします。

(画像で1ヶ所結び目が多いのは、白いゴムが全く手に入らないので扇風機カバーをばらし、それが元々継ぎ足しで使われていたためです)

手作りマスク-3つ折り

切った側→元々縁が縫ってある側、の順で3つ折りし、ゴムを通します。

柄を透かしたいためにあえて手ぬぐいの裏側がマスクの表になるように折りました。2回目の折りは表から見て出っ張らないようにやや内側になるように折ります。

手作りマスク-中央合わせ

本当は左右各1cm位で折りたいのですが、布のサイズ上、中央で合わさるように折ります。

これがマスクの裏側となります。

手作りマスク-縫い付け

上側だけを縫います。上手く縫える方でしたら下側=マスクの表側も一緒に縫い付けてもいいでしょう。

手作りマスク-完成裏側

縫い終わったところです。

尾根ができますが裏側、ワカチコ。実際かけてみても、さほど気になりません(私は)。

手作りマスク-完成表側

表はこんな感じで完成!

我ながらなかなかの出来ですがどうでしょう?柄の薄い透け具合がいい感じです。

使用感など

ゴムは固定されてませんが、耳に引っ張られるので使用上問題なしです。気になる方は左右1cm付近で縫ってください。

洗濯しましたが問題なしです。

縫うのが大変という方は、尾根部分をゼムクリップで止めるという手もありますが洗濯時は外した方がいいです。

こうした方がいいなどあるでしょうが、ご参考までに。

世界のみんなに、笑顔と歓声が戻るその日を願って。by TATABOX

5/13追記:手ぬぐいの1/3しか使わず、後に余った部分でもう2つ作れました。

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初版 2020-04-10 / 最終