スタジアム観戦入門 - 服装選びの基本
スタジアム観戦での服装の選び方で、このページは、男女共通、季節や天気関係なく、基本的なことです。ユニフォームは必要か、色、靴などです。
初めて観戦する方は必見です。
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服装選びの基本
ユニフォームは必要?
なくても大丈夫です。普段着の方、スーツや制服の方もよく見ます。
ユニフォームを持っていないからと気にすることはありません。どちらか片方を応援するわけでもない方もいます。
ただしゴール裏、特にゴールネットに近い席は応援チームのユニフォームやTシャツがほとんどです。
チームカラー
日本代表は青、など各チームにはカラーがあります。応援側の色を基本にすると一体感や気分は違うでしょう。
必ずしも合わせる必要はなく、白や黒の方もいます。この辺の度合いはスタジアムや席によって差があります。
注意点は、対戦相手のチームカラーの露骨な服装は避けます。
帽子、靴、バッグ、ネイル、雨カッパなども同様です。
各チームの公式サイトはたいていチームカラーでデザインされていて参考になります。1色のみとは限らず2色組みの場合もあります。
厚め、多め
基本的に厚めまたは多めにします。暑ければ脱げばいいのです。
真夏を除いて、スタジアムは予想より冷えると思ったほうがいいです。動かずに2時間近く居続けることは街中を歩いているのとはだいぶ違います。
下記も考慮するといいです。
- 入場待ちの場合、列では雨風にさらされっぱなしです。
- 席で風に長い時間さらされると冷えてきます。
- 席が高い、席が通路に面してると風にさらされます。
- 試合経過とともに日が落ちて気温が下がります。
冬場を除いて、がっつり厚地の服より何枚も重ね着したほうが現地で調節できていいです。ストールなどもいいでしょう。
また、席では脱いだ服を置く余裕がないのでバッグにゆとりがあるといいです。
靴
女性は、ハイヒールよりヒールの低い靴、特にスニーカーの方が動きやすいです。
ハイヒールもダメではないですが、階段は多く、トイレは滑りやすく、混雑でノロノロ歩きづらいなどで注意が必要です。
男女共、靴底の平らな革靴は雨や雪のときには注意です。
お子さん
試合のチームに関係ないチームのシャツを着ていくことは差し支えありません。もちろん相手チームのものはだめですが。
Jリーグの試合で、日本代表やバルセロナのユニフォームやシャツなどはよく見かけます。
服装選びのまとめ
トップの色と季節感さえ注意すれば普段通りでいいと思います。難しく考えずに気兼ねなく足を運んでいただけたらと願います。
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初版 2012-12-24 / 最終