スタジアム観戦入門 - 夏冬対策
スタジアム観戦の、夏場や冬場での服装の選び方や対策グッズです。この時期これらを怠ると大変なことになります。
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夏
日照/日焼け対策ウェアやグッズ
席によっては屋根がなく、あっても時刻や日の向きによって日向になる場合もあります。下記があるといいでしょう。
- 帽子
- バンダナ
- サンバイザー
- サングラス
- アームカバー
- 日焼け止め
インナーに綿は注意
肌に触れるインナーで、綿は汗を吸った後、夕方や帰りに通常以上に体が冷えてしまいます。
ポリエステルなど汗を吸いにくい素材がお奨めです。
夕立や雷雨対策
特に晴れている日は突然の雷雨に備えてカッパやポンチョはほぼ必須です。
一時的な場合もあり、手軽に着たり脱いだりできるものがいいです。
また一瞬で大雨になる場合もあって振り出してから探したのでは遅く、すぐに取り出せるようにしておきましょう。
(大雨でも試合は通常続行しますが、雷は一旦中断し、その旨の場内アナウンスがあるはずです。指示に従いましょう。)
冬
防寒ウェアやグッズ
- 帽子
- 耳あて
- マスク
- マフラー
- ネックウォーマー
- フード付きウェア
- 手袋
- レッグウォーマー
- 靴下は厚地か2枚履き
- ひざかけ
- カイロ
- 座席に敷くクッションや厚地タオルなど
- 足下への敷物や雑誌など(床のコンクリートが冷えます)
とにかくできる限りします。
防寒と防風
中をセーターやフリースなどで暖め、外をダウンやジャケットで防風と、防寒と防風の両面で対策します。例えばフリースだけだと風が入り込んでしまいます。
夏場や冬場の服装選びのまとめ
とにかく迷ったら持っていく、これにつきます。
かさばるから、大丈夫だろう、などで現地で辛い思いをするのでは台無しになってしまいます(体験談)。
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初版 2012-12-24 / 最終